約 3,405,590 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10829.html
登録日:2010/08/23(月) 00 53 46 更新日:2024/09/16 Mon 01 32 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 10年越しの夢 2009年 CMでやたら推されるバンギラス DS HGSS ゲーム ゲームフリーク コンセプトは初代から四世代の集大成 ジョウト地方 ソウルシルバー ニンテンドーDS ハートゴールド ホウオウ ポケットモンスター ポケットモンスターシリーズ ポケモン リメイク ルギア 任天堂 名作 新規にも古参にも優しい仕様 第四世代 連れ歩き 金銀 金銀リメイク 2009年9月12日に発売されたニンテンドーDS(以下DS)用のゲームソフト。 ■概要 『ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ』の次に発売されたDS世代のポケモン三作目。 あの『ポケットモンスター』シリーズの中でも屈指の人気を誇る、 ゲームボーイカラー(以下GB)用ソフト『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』を、ハードをDSに移してリメイクした待望の作品。 発売前からリメイクを望む声が大きかった作品だけあり、発売が正式にアナウンスされた時は多くのトレーナーが歓喜したとか。 CM あなたにとって 『ポケットモンスター 金・銀』といえば 一番印象に残ったのはー、バンギラス。 (バンギラスの鳴き声) 多分一番コイツ強いんじゃないかなって。 ポケモンって結構可愛いイメージなんですけど、すっごいバンギラスは、なんかワル。 子供ながらカッコよく見えて…なんかよかった。 あくのタイプを持ってるので、なんかすごい強かったってイメージが、もうずーっと残ってます。 『ポケットモンスター 金・銀』から、10年。 ニンテンドーDS ポケットモンスター ハートゴールド ポケットモンスター ソウルシルバー CMは当時『金・銀』をプレイした人達がインタビューに答えるというもので、上に挙げたのはバンギラスの思い出を語る青年Ver.。 公式がバンギラス推しなのはだいたいこれのせい…かもしれない タイトルからも分かる通りハートゴールドが金、ソウルシルバーが銀に相当する。 アニポケのOPからゴールデンサンとシルバームーンを期待していた人も多かったらしいが。サンとムーンは後に本当に出るけどな! パッケージのポケモンはリメイク前同様ハートゴールドがホウオウ、ソウルシルバーがルギア。 例によってイラストは最新の物に変更されている。 ■システム GBからDSに移植された事に伴って、基本のシステムは全てダイヤモンド・パール・プラチナに準拠した物となった。 グラフィックは3Dの技術を取り入れ大幅に進化、当時は無かったポケモンごとの特性の追加、技ごとの物理特殊の分化。 努力値の仕様やわざマシンもダイパの物となる等システム周りは大幅に変更されている。 DPtと比べてタッチペンを使う場所が増えているのも特徴(メニュー画面等)。 前作でのポケッチアプリに相当するものの一部はポケギア内に収録されている。 当然時計機能も実装されているが、この前の世代からバックアップメモリ不揮発化、この世代以降時計機能は本体が担うようになったので、 電池切れによるバックアップメモリ揮発(データが消えること)の心配も無くなった。 当然ニンテンドーWi-Fiコネクションにも対応している…が、サービスは既に終わってしまっている。 ■内容 ストーリーはリメイク前とほぼ同じでジョウト地方が舞台。 だが、前まではスルーしても問題無かったパッケージのポケモン(ハートゴールドではホウオウ、ソウルシルバーではルギア)と 必ず戦わなければないように変更された。 また、それに関わる重要な人物である「まいこはん」と旅の途中何度も出会うイベントが追加されている。 クリスタル版のミナキイベントもリメイクされて登場。 選ばなかった性別の主人公が幼なじみキャラとして登場する(ただし対戦は出来ず空気。リメイク前はいなかったものなので仕方ない)。 他にもロケット団幹部が一人増えて4人になり、それぞれに名前と個性が追加された。 また、従来のトレーナーのデザインと台詞も一部変更されている。 特に女主人公(見方によっては男主人公とライバルも)がまさかの別人化、 ジムリーダーのマツバ、ヤナギ、ナツメがもはや別人と言える程デザイン変更されており、特に女主人公やナツメについては賛否両論。 金銀では閉鎖されてしまっていた施設であるサファリゾーンがジョウト地方に場所を移し復活し、リメイク前ではしてんのうクリア後でないと入手できなかったポケモンが入手可能になった(ヨーギラス等)。 更にクリア後には前作プラチナにもあったバトルフロンティアにも行く事ができる。 当然リメイク前同様カントー地方にも行く事ができ、容量不足の関係で縮小されていた部分が大幅拡張。ふたごじまやハナダのどうくつといった行けなかったダンジョンも赤・緑・ファイアレッド・リーフグリーンとは異なる地形になって再登場。カントー地方のサファリゾーンは「パルパーク」に装いを改めている。 また、道中のトレーナーの手持ちも一部DPtやルビー・サファイアのポケモンに変更されている。 一方、FRLGに登場したナナシマには今作は行けなくなっており、ナナシマに関する話をする人物もいない(これについては金銀後に登場したエリアなので仕方ないところもある)。 しかし、後にウルトラサン・ウルトラムーンで再びナナシマの存在に触れられていたりする。 クリア後のサブイベントも豊富に追加され、ジムリーダーとの再戦もできる。 また、それまでのポケモンに無い追加システムとして、ピカチュウバージョンのピカチュウのように先頭のポケモンを後ろに連れ歩けるようになったり、 (但しハガネール、ホエルオー等大型ポケモンは建物内では後ろに連れ歩けない) ポケモンをタッチペンで操作して様々な競技を勝ち進むポケスロンの追加、 ポケウォーカーという同梱されている万歩計のような物にポケモンを送ってポケットピカチュウのように連れ歩けるようになるなど、 なかなか面白い要素が追加されている。 ちなみにこのポケウォーカー、アメリカの大学教授の実験によれば「(比較対象の中で)最も正確な歩数計である」との評価を受けている。 当然他のDS世代のシリーズとの通信も可能で、FRLGの時と異なりクリア前から送れるポケモンに制限が無く、 進化にも制限がかからない。 評価の高いFRLGと比べても、BGMがさらに高評価。オーケストラ楽器、ピアノ、ギター、電子音の良いとこ取りである。 クリア後にとある条件を満たすと「GBプレイヤー」というアイテムを入手することもでき、使用中はリメイク前のようなBGM(*1)に戻す事も可能な大きなお友達にも優しい仕様。 またパワー系アイテムによる個体値遺伝や新たなる教え技や遺伝技、ワイヤレスのフラットルール(*2)の追加等の理由から、 対戦派の人達にも評価が高い。 伝説のポケモンも豊富。 第四世代の最終作とあってか、殆どの伝説ポケモンが入手可能。 入手できないのは幻のポケモンくらいである。 入手可能な伝説のポケモン ホウオウ ルギア ライコウ エンテイ スイクン フリーザー サンダー ファイヤー ミュウツー ラティアス(HG) ラティオス(SS) グラードン(SS) カイオーガ(HG) レックウザ(条件あり) ディアルガ(条件あり) パルキア(条件あり) ギラティナ(条件あり) ■評価・反響 あの金銀のリメイクだけあって初代・金銀世代のプレイヤーに大ヒット。 更に新旧合わせて様々な追加要素などが登場し、ディレクターの森本が言っていたように、新作ソフトのような感覚で遊べる設計になっている。 その完成度から絶大な人気を誇り、DSのソフトの中でもトップクラスの売り上げを誇る。なんとFRLG以上。 この作品で非常に顕著なのが、「温故知新」を地で行ったこと。他の作品でありがちな「不評な追加・改変要素」「公式の悪ノリ」「ハマり・フリーズ・データ破損等ゲームの評価を下げうる不具合」などがほぼなかったと言って過言ではない。 当時は「ポケモンのタマゴで大騒ぎするウツギ博士」や「新しいタイプとして鋼タイプを紹介していたミカン」の扱いがネタにされやすかったのだが、それをうまいこと自然に流して「シャキーン!」という発言でネタを作ることにも成功。 金銀世代に小学生だった子が見てにやりとする「あんたM?それともS?」など新しいネタを取り入れ、さらに金銀現役世代にがっかりされていたトキワの森やハナダの洞窟、ふたごじまといったダンジョンの復活、初代でしか手に入らなかった三鳥の捕獲ができることなどで彼らの無念を晴らすことができた。 新規追加されたマップもBGMや雰囲気が壮麗で、しかもGBプレイヤーという懐古用アイテムまで手に入る始末。 現在でもポケモンの最高傑作と言えばこの作品を挙げる人が決して少なくないが、これは単なる「今を知らないオッサンの懐古主義」ではなく「思い出の中でじっとさせておいた方がよさげな作品が思い出のときよりも強くなって蘇ったことへの喜び」が大きかったからである。 だが、評価が高い一方で 女の子主人公が『クリスタル』のデザインから全くの別人になってしまったことや、 セリフ変更等によってライバルはじめ一部キャラの印象がリメイク前から大きく変わったこと、 評価はいいもののBGMが一部アレンジしすぎな点もあること、 バトルフロンティアが完全にプラチナの流用である(一応難易度調整が入ってはいる)こと等が欠点として挙げられる。 女の子主人公やバトルフロンティアの前身であるバトルタワーの初出がクリスタルバージョンであるだけに残念がる声も多い。 対戦のバランスもただでさえ素朴な環境をぶっ壊したプラチナ版からさらに進化してしまい、さらに初の禁止伝説解禁ルールやこの時期本格化しはじめた乱数調整などですっかり混迷を極めてしまう。 第五世代の初期の大混乱ぶり(*3)もあって、このハートゴールド・ソウルシルバーが事実上最後にプレイしたポケモンとなった人も多い。 スイクン戦時に本体をスリープモードにするとバグが発生するのも注意したい。 また、アルセウスイベントの際、ギラティナを選ばないとはっきんだまが入手出来ない。 (こんごうだま、しらたまは他から持って来られるが、はっきんだまはプラチナ同様他ROMへの持ち出しができない) ところでギザ耳ピチューが新しい世代に送れるようになるのはいつなんでしょうか。 ■余談 その圧倒的な人気のために発売一カ月前には既に予約切れとなった店も多く、発売日当時は数多くの難民を生み出したことで有名である。 リメイクとしての完成度も高い関係で全然手放されないせいで 中古価格もかなり高騰しており、2022年現在では当時の新品以上の価格になることもざらにある。 今作では日本国外版全て(一部の国のプラチナで変更されている)でギャンブル性が高いスロットマシンが無くなっており、 日本版には存在しない「ビリリダマめくり」というマインスイーパに似たゲームに置き換わっている。 しかもコインを買えなくなっており、コインを増やすのが難しいと不評だとか。 つかうポケモンは…シャキーン!ついき・しゅうせいタイプです! Prev ポケットモンスター ダイヤモンド・パール NEXT ポケットモンスター ブラック・ホワイト △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後半~クリア後のレベルが上がりにくいのも欠点だな。チャンピオン戦やクリア後ジムリーダー戦でレベルの差で頓挫した -- 名無しさん (2013-09-21 19 57 55) 連れ歩きがあるからポケモンで一番好き -- 名無しさん (2013-10-21 12 55 54) ↑3もともと金銀って上げるのめんどくさかった気がする -- 名無しさん (2013-12-01 18 35 18) これとBW2があれば準伝・禁伝ほぼ手に入るのが本当にありがたい -- 名無しさん (2014-02-17 18 32 05) 連れ歩きは是非とも復活してほしい -- 名無しさん (2014-02-17 18 39 08) エンジュとタンバのBGMを街の雰囲気に合わせてアレンジしたのは良かった -- 名無しさん (2015-10-21 22 16 55) 殿堂入り後のボリュームがあって相当長い間遊べた ジムリーダー、四天王、レッドのレベル差がありすぎて苦労した -- 名無しさん (2016-08-10 17 13 17) 個人的最高傑作 -- 名無しさん (2019-01-03 10 20 25) 連れ歩きは本当に神仕様だった。ゲーム内のみの機能だけど写真も取れて好きなポケモンと各地を飛び回ったな -- 名無しさん (2019-03-30 05 28 45) 出来が良すぎて誰も手放さないから高騰してるんだっけ -- 名無しさん (2019-11-22 01 35 35) ポケスロンがないだと!?これだけでもかなりのやり込み要素なのに -- 名無しさん (2020-01-07 20 26 21) キャラの掘り下げイベントの多さも魅力。それにしても はかせは さいごの1ひきを だれにあげたんだろう……? -- 名無しさん (2020-01-07 20 30 52) 地味に追加マップで原作では乏しかった高レベル野生が出るようになってたんだな -- 名無しさん (2022-07-03 13 56 57) リメイク最高傑作だと思う。変わり過ぎず変化しなさ過ぎずといい塩梅。 -- 名無しさん (2023-02-05 19 09 31) ただ「悪ノリがほぼ無かった」という表記に関しては若干の語弊がある気が -- 名無しさん (2023-04-25 23 07 56) でけえポケモン連れ歩くと、ちゃんと一回り大きいのに興奮してた -- 名無しさん (2023-10-17 18 07 01) 連れ歩き、全ポケモン(色違いオスメス含む)を一人のグラフィッカーが担当していたという衝撃の事実 -- 名無しさん (2024-09-16 01 32 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14849.html
「「「すいませんでした」」」 「分かればいいんです」 私はしばらく我を忘れて怒ってしまいました。……まったく、マサキさんまで。 「ごめんね、あずにゃん。ロリコンは正義だよね」 「……ゆい先輩」 私はゆい先輩の頬を引っ張ります。 「いらいふぉ、あすにゃん」 「君達は面白いね。このまま、芸人にでもなればいいんじゃないか」 「何を言い出すんですか」 「ごめん、ごめん。そういえば、ちょうどいい。君達なら、この子を任せられそうだ」 「なんか、くれるのか?」 「実は先日ジョウト地方から、あるポケモンをもらってね。このまま、家においておくのもいいんだけど、もったいないからね。 ちょうど引き取り先を探していたんだ」 「どんなポケモンなんです?」 「これだよ」 そう言って、ボールから出したのは黒い猫みたいなポケモンです。確かにカントーのポケモンじゃないですね。 「これはニューラというポケモンなんだ」 「可愛いね~。猫みたいだし、あずにゃんにぴったりだよ」 「ちょっと待て。別に梓がもらうって決まったわけじゃないだろ」 「そうだね。悪いんだけど1匹しかいないから、話し合うなりで決めてくれると助かるんだけど」 「むむ。りっちゃん。ここはあずにゃんのために退くべきじゃないかな?」 「ゆいだって、私に譲れば、梓にもっと甘えられるぞ」 「早くもヒートアップしてるね」 「トレーナーのはずの私は置いてかれてますけどね」 「よし!!じゃあ、ゆい。私が勝ったら、そのポケモンは私がもらって、梓は私と旅をするっていうのはどうだ」 「望むところだよ!私が勝ったら、その子とあずにゃんをもらうよ」 「え、なんか、話が変わってませんか?」 「君はもてるんだね」 「私が?まさか~。2人とも、私をマスコットかなんかと思ってるんですよ」 「……君は本気で言ってるのかい?」 「はい?何か間違ってますか?」 「いや。……あの2人が不憫だ」 「?」 とりあえず、ニューラをかけて、勝負をすることに。 「あずにゃん、ボールを貸しなさい」 「はい?ゆい先輩が戦うんですか?」 「この勝負は私のあずにゃんへの愛を確かめる戦いなんだよ」 「……また、愛とかなんか言わないで下さいよ」 とりあえず、ゆい先輩にボールを渡します。 「勝負だよ、りっちゃん」 「望むところだ」 「使用ポケモンは3対3。形式は総当たり戦。準備はよろしいかな?」 審判はマサキさんが行います。 「うん。いつでもいいよ~」 「こっちもだ」 「では……」 「「「バトル開始!!」」」 「出て来い、サワムラー」 「出て来て、ブイ太」 「サワムラーとイーブイか。これはサワムラーかな」 「いえ、私のイーブイは……かくかくしかじか」 「……ひどいことをするものだな」 「ええ」 「ブイ太。今回はこれだよ」 ゆい先輩はかみなりの石を当てます。すると、イーブイはサンダースに進化しました。 「のんきにしてると痛い目を見るぜ。サワムラー、まずはゴムゴムのムチだ」 サワムラーはどこかの海賊漫画の主人公が出す技を出し始めました。 「しゃがんで」 すんでのところで、サンダースはしゃがんでかわします。 「反撃だよ。こうそくいどうで、サワムラーの胸元に入り込んで、十万ボルトだ」 サンダースは10m近くあった距離を一瞬で、サワムラーのところまで到達し、十万ボルトをサワムラーに浴びせます。 「ムラーー」 「よし、効いてるよ」 「あまいな」 サワムラーは十万ボルトを受けてるのもかまわずに、まわしげりをサンダースに仕掛けます。 「ダース」 その攻撃を避けきれず、サンダースはまともに喰らって、5メートルも吹っ飛ばされました。 「サワムラ」 サワムラーは倒れてる、サンダースに膝で追撃を喰らわせようとしますが、なんとか、転がって、サンダースはかわします。 「よし、距離をとって、ブイ太」 サンダースは素早く距離をとる。サンダースの素早さの方がサワムラーよりも早い。 「ブイ太。こうそくいどうでサワムラーの周りを回りながら、かげぶんしん!」 サンダースはサワムラーの周りを忍者のように分身しながら回ります。 「まったく関係ないな。サワムラー」 サワムラーは足を伸ばして、サンダースが回ってるところに足を置き、まわしげりを仕掛けます。なるほど。これなら、サンダースがいくら早くても、関係ないですね。 「そうくるのを待ってたよ。ブイ太」 サンダースはかげぶんしんをやめ、サワムラーの足元に向かって、突撃します。 「ブイ太、かみついて!!」 サワムラーの足をサンダースがかみつきます。 「無駄だぜ。接近戦なら、サワムラーの方が強いぜ」 サワムラーはまわしげりをしていた片方の足を上に振り上げました。 「いけ、サワムラー。ゴムゴムの斧ーーーーーー」 「今だ、ブイ太。かみなりだーーーーーーーー」 サンダースは振り上げてるサワムラーの足にかみなりを落としました。例えるなら、避雷針みたいな感じですか。 「ムラーーーーーーーーーー」 サワムラーは感電しながらも、サンダースに向かって、足を振り落とします。かみついているサンダースの背中にサワムラーの足が振り下ろされ、サンダースはそのまま、地面に叩きつけられ、あまりの威力で地面にめり込んでしまいました。 「どっちが勝ったんでしょうか」 「うむ」 地面にめり込んでいるサンダースはが何とか立ちますが倒れてしまいました。サワムラーはなんとか、立っています。 「サンダース戦闘不能。よって、サワムラーの勝利。律選手に1ポイント」 「へっ。まずは1勝だな」 「まだ、勝負は始まったばかりだよ」 「次も私の勝ちだ。いけっ、ニョロゾ」 「頑張ってね、サムちゃん」 「ニョロゾとハッサムか」 「ハッサムは私のメンバーでも特に強いんですよ」 「なるほど」 「まずは先制だよ。バレットパンチ!」 「かわせ、ニョロゾ」 ニョロゾの反応よりも素早く、ハッサムの攻撃は決まりました。 「まだだよ、サムちゃん」 「ハッサム」 ハッサムは、ひるむニョロゾにメタルクローの連打を浴びせます。 「くそ。みずのはどうだ」 連打に苦しむニョロゾはなんとか、反撃し、ハッサムを少しふっ飛ばします。 「ハッサム」 しかし、ハッサムはひるまずに自分のはさみをクロスさせ、ニョロゾに突撃します。 「ニョロゾ、避けろ!!」 「残念だけど、あの、ニョロゾと君のハッサムじゃ、実力が違いすぎるね。よく育てたね」 「ありがとうございます」 ニョロゾは避けきれず、ハッサムのシザークロスをまともに受け、上に吹っ飛ばされました。 「ニョロゾー」 バーン。 地面に叩きつけられました。目をグルグル回しています。 「ニョロゾ、戦闘不能。ハッサムの勝ち。ゆい選手に1ポイント」 「1対1ですか」 「次で決着だね」 「さて、次はいよいよ、私の番だよ。あずにゃん、ボールを持ってて」 ゆい先輩は私にボールを渡します。 「さあ、来い。りっちゃん」 「じゃあ、因縁の相手と行くか」 因縁の相手というと、私と律先輩が初めて、戦った時に出したポケモン。つまりはヒトカゲですか。 「ふん。私に負けたポケモンだね。何度でもかかってきなさいな。私が何度でも粉砕してあげるよ」 「へらず口を叩けるのも今のうちだぜ。いけっ、リザード」 「リザード」 「進化したんですか」 「当たり前だろ」 「ふ、ふん。進化したって私の敵じゃないよ」 ジリジリ。 「なんで、あとずさってるんですか」 「だ、だって、怖いよ。あの子」 「サッサと蹴散らせ。きりさくこうげきだ」 「ヒイ」 ゆい先輩は何とかかわすも、地面は30cmくらいえぐれています。 「どうした、ゆい」 「………怖いよ~」 ピョコピョコっとゆい先輩は逃げ出しました。 「くそ、追え、リザード」 「リザド」 「わっ。追いかけてきたよ。た~す~け~て~」 一生懸命逃げるゆい先輩に追いかけるリザード。なんていうか、ガキ大将に追われる、眼鏡をかけた小学生みたいな感じで、グダグダです。 「リザード、ほのおのうずで逃げ道をふさげ」 リザードはほのおのうずでゆい先輩の周りに炎を出します。 「あつっ!これじゃあ、逃げられないよ」 「今だ、きりさけ!」 「しまった!」 「ゆい先輩!」 リザードのきりさく攻撃は見事にゆい先輩のお腹から真っ二つに引き裂きました。 バタ。 空中に浮いていた、ゆい先輩の上半身が地面に落ちます。 「……ごめんな、ゆい。これも勝負なんだ。マサキさん」 「ああ。ゆいせんと……」 「まだ終わってないよ!」 「何!?」 「どこにいるんだ」 「上だよ~」 上を見ると、ゆい先輩がジャンプをしていて落下してきています。 「サチッ」 「え。じゃあ、これは?」 「それはゆいぐるみだよ。名づけて、ゆいちゃん真拳奥義『身代わりの術』」 「そのまんまだな、おい」 「まるで、忍者みたいだね、君のポケモンは」 「そうですね。私でもまったく理解できません」 「さて、今度はこっちの番だよ。いくよ、ギー太。D・Dモードだよ」 D・Dモード?初めて聞きますね。 「どうせ、ギターの音だろ?弾かせる前に攻撃だ、リザード」 「チッチッチ。そんなもんじゃないよ。ゆいちゃん真拳奥義『ゆい戯王デェルモンスターズ』」 「ゆい戯王!?」 「………はあ。また訳の分からない技を……」 ゆい先輩はカードをギターにセットしました。 「まずはデッキから、カードを五枚ドロー。さて、まずは私のターンから。カードを1枚ドローするよ。……うん、まずはこのカードを召喚だ!」 ゆい先輩はカードをギターにセットします。……どんな仕組みなんでしょうね、あれ。 「なんだ、あれ。カードが実体化した」 カードが実体化したのはいいんですけど、あれって私に似てません? 「ふっふっふ。私が召喚したのはあずにゃんだよ」 やっぱり。 「そして、私は装備魔法『ネコミミ』を装備するよ。ターンエンド」 「訳の分からない技を使いやがって」 「さて、りっちゃん。私を攻撃するにはあずにゃんを攻撃しなきゃいけないけど、りっちゃんにできるかな?」 「……くっ」 「普通に攻撃すればいいのに。どうしたんでしょうか?」 「………それは好きな人を攻撃はできないだろうね。たとえ、立体映像でもね」 「はい?何か言いましたか?」 「いや、なんでも」 「かまうもんか、リザード、きりさく攻撃だ」 リザードは『私』に向かって攻撃を仕掛けます。 「これで、終わりだ!!」 「それはどうかな?」 「何!?」 「ネコミミをつけたあずにゃんの効果を発動。相手の攻撃対象になった時、その可愛さから、相手のモンスターの物理攻撃力をゼロにする」 「リザード」 目がハートマークになって攻撃が鈍ってます。 「反撃。あずにゃんパンチ!」 「リザード」 リザードは反撃を受け、5m吹き飛ばされました。 「りっちゃん、お前、弱いだろ」 「何だと!」 「まさしく、最終戦という名にふさわしい戦いだね、中野さん」 「どこがですか?」 「私のターン。……引いたよ、キーカードを」 「何を引いたんだ!?」 「私が引いたカードは………封印されしユイゾディア!!」 「封印されしユイゾディアだと!馬鹿な、奇跡を起こしたというのか!!」 「そういえば聞いたことがある。手札に封印されしユイゾディア、制服、黒タイツ、ギー太、ヘアピンの5枚のカードがそろった時、強大な力が生まれると………」 「え!?何を解説しだしてるんですか!?」 手札をギターに1枚ずつセットし、巨大などこかの制服を着たゆい先輩が出て来ました。 「くらえ、ゆいちゃん真拳奥義『怒りの業火、ゆいゾート・フレイム』」 巨大なゆい先輩のギターから、火炎放射みたいなビームを出し、リザードに直撃し、15mくらいふっ飛ばされました。 「私の勝ちだね、りっちゃん」 「くっ。だが、まだまだだぜ」 「リザード」 傷つきながらも何とか立ち上がるリザード。……なんていうか不憫ですね。 13
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14855.html
「さて、ムギちゃん。勝負だ。デッキからカードを5枚引く。フッ。私のターンカードを1枚ドロー。 …私は『正義の味方ゆいちゃんマン』を召喚。効果発動、このカードはこのカードをリリースすることで手札にある、 あずにゃんと名のつくカードを特殊召喚することが出来る。今こそ、伝説のカードを見せてあげるよ。 出てきて、『ネコミミあずにゃん』」 ゆいちゃんマンはギー太にガードをセットすると、ネコミミをつけた、どこかの学校の制服(夏服っぽいの)きた、やっぱり、私が出てきました。 「何なんですか、そのカードは!!」 「そういえば、聞いたことがある」 私がそう聞くと、答えがゆいちゃんマンではなく、別のところ、会長さんから返ってきました。 「あれは、伝説のアズリストの持つ世界に4枚しかないといわれるカードのうちの1枚。まさか、ここで拝めるとは」 「何を語りだしてるんですか!!」 「……可愛い」 ゆいちゃんマンはその私(?)を見て、頬を赤らめて、見惚れています。 「真面目にやって下さい。ムギ先輩とか、会員の人達に失礼じゃ……」 「本当に可愛いわ……」 「今、私達は人類の進化の到達点を見たんじゃないだろうか」 「もう、ここで死んでもいいんじゃないかしら」 私が周りを見ると、ムギ先輩のみならず、会員まで、顔を赤くして、見惚れています。何なんですか、この会場の人達は。 「さて、『ネコミミあずにゃん』の攻撃、滅びのニャーストリーム!!」 私(?)は猫のように手をやり、ニャーって鳴き出しました(ちなみに、私は泣きそうです)。そのニャーって声とともに、私から、光線みたいのが出て、フシギソウに直撃しました。 「フシギソウ!」 直撃はしましたが、なんとか、耐えています。 「やるね。私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」 「フシギソウ、ハッパカッターで、ゆいちゃんマンに直接攻撃よ」 葉っぱが手裏剣のように私を避けて、ゆいちゃんマンに襲い掛かります。 「さすがだと言いたいが、甘いよ、ムギちゃん。リバースカード発動。速攻魔法『エネミーコントロラー』」 「何!?」 「ライフを1000払い、↑←↓→A。このコマンドを入力することで、ハッパカッターの葉っぱを破壊するよ」 フシギソウの放った、ハッパカッターはこのカードの効果かすべて、爆発しました。 「さて、私のターン。カード、ドロー。……フハハハハハハ」 いきなり、高笑いを始める、ゆいちゃんマン。なにを引いたんでしょうか。 「これで、勝利へのピースは全部そろったよ。いくよ、手札から魔法カード発動『融合』。場の『ネコミミあずにゃん』と手札の『ネコシッポあずにゃん』と『スク水あずにゃん(もちろん名前は平仮名であずさって胸に書いてある)』を融合。いでよ、『究極(アルティメット)嫁あずにゃん』」 ……………………………………はっ。思わず、天国に逝きかけました。だって、目の前には、ス、ス、ス、ス、スクール水着を着て、ネコミミ、ネコシッポをつけた私みたいなものが、頬を赤く染めて、立っているんですから。 「………ふつくしい」 ゆいちゃんマンはその私みたいなものを見て、頬を赤らめて、見惚れています。 「もはや、芸術を超えて、神の域に達してるわ」 ムギ先輩は鼻血を出しつつ、うっとりとしてます。早く拭いてください。 「……素晴らしい」 「ええ。素晴らしいという言葉以外見つからないわ」 会員の皆さんも同じようにしています。会長さんに至っては、 「もう、ポケモンだいすきクラブをやめて、あずにゃんだいすきクラブにしない?」 とか、訳の分からないことを言い出しています。 「これぞ、強靭(ネコシッポ)無敵(スク水)最強(ネコミミ)のカード。いくよ、攻撃。アルティメット、ニャースト」 私みたいなものは猫のように手をやり、ニャーって鳴き出しました。すると、光の光線がフシギソウに向かって、発射されました。フシギソウはさっきまでのダメージで動けないのか、直撃を喰らって、飛ばされました。 「フハハハハハハハハ、粉砕・玉砕・大喝采。フハハハハハハハハ」 もはや、別人じゃないかって、笑い声を上げる、ゆいちゃんマン。 「フシギソウ戦闘不能。ゆいの勝利。よって、梓選手の勝利」 まったく、嬉しくない勝利ってあるんですね。 「勝ったよ~、あずにゃん」 いつの間にか、仮面とかを取った、ゆい先輩がピョコピョコって駆け寄って来ました。私はそのゆい先輩の頬を両手を使って、引っ張りました。 「なにをひゅるの、あすにゃん」 「なんとなくです」 「すごいわ、梓ちゃん。まさか、ここまで、強いなんて」 ムギ先輩がフシギソウをボールに戻し、やってきました。 「ムギちゃん。分かってるね」 「ええ。今回は引いてあげるわ」 「ずっと引いてよ。ムギ×梓なんて、このSSを見てる人は望んでないよ」 「あら、梓×ムギを望んでいる人はいるかもしれないわよ」 「もっと、いないよ。このSSを見てる人は唯×梓を望んでいるんだよ」 「それはどうかしら」 「あの、さっきから、何を話してるんですか?」 「いやー、素晴らしいバトルだったよ」 私達はバトル終了後、会長さんの部屋に呼ばれました。 「すいません、どこがでしょうか?」 まったく、分からないので聞いてみた。 「分からないのかね」 「しょうがないわ。ずっと、ゆいちゃんの戦いを見てきてるんですもの」 「それもそうじゃな」 「それで、なんで、私達は呼ばれたんですか?」 このまま、続けていても仕方がないので聞いてみた。 「実は頼みたいことがあるんじゃ」 「何ですか?」 「実はのう、ある筋からの情報によれば、明日行われる、サントアンヌ号の船上パーティにロケット団が襲撃するという情報を得たんじゃ」 「ロケット団ですか」 あのオツキミヤマで戦った胸糞の悪い連中ですか。あの時は澪先輩がいなかったら、どうなってたことか、思い出しても、背筋が寒くなります。 「そして、その襲撃の目的が紬君を誘拐することらしいんじゃ」 「ムギ先輩をですか。でも、どうしてですか?」 「以前に資金提供を頼んだんじゃが、会長が断ってのう」 なるほど。それの報復みたいなものですか。相変わらず、胸糞の悪い連中ですね。 「じゃあ、そのパーティーを中止にすれば……」 「それはできんのじゃ。いろいろなお偉いさんも来るし、なにより、琴吹家がロケット団に屈することになるからのう」 「なるほど、納得です。それで、私に何か用なんですか?」 「これは琴吹家の会長、つまり、紬君のおじいさんに紬君に護衛をつけてほしいと私に頼まれてたことなんじゃが、私は君に護衛をしてほしいんじゃ」 「はい?私に?」 「本当はボディーガードをつけておくべきかもしれんのじゃが、パーティの場じゃがちと雰囲気にあわんのじゃ。さっきのバトルを見ても、実力は十分じゃし」 「十分と言われても……」 「もちろん、別に護衛も用意する。それに紬君も友達といっしょの方がいいじゃろ。ホテルは用意するからの」 「いや、私じゃ無理ですよ」 「な~に、心配ない。もしかしたら、デマということもある。気楽に参加してくれればいい」 結局、このまま、押し切られるように参加を承諾してしまいました。 「まさか、こんな大役を頼まれるなんて……」 会長さんが用意してくれた部屋は今までとは全然違いますね。家よりもここで暮らしたいってくらい豪華です。 「すごい部屋だね~。ソファーもふかふかだ~」 「のんきですね、ゆい先輩」 「だって、パーティーだよ。きっと、美味しいものもたくさん出るよ。それに……」 「それに?」 「どんな敵が来たって大丈夫!私はあずにゃんがいれば無敵だよ。ムギちゃんとあずにゃんは私が守るよ」 フンスと気合を入れるゆい先輩。いつも、能天気な感じですが、時たま、こういう時もあるので、油断ならない人(?)です。 「そんなことよりも、さっき借りてきた、『けいおん!』を見よう」 ゆい先輩は『けいおん!』のDVDをセットします。 「あずにゃんも見ようよ~」 「そうですね」 私は4人位座れるソファーに横になり(ゆい先輩は私のお腹くらいのところに頭を乗せて)、『けいおん!』とやらを見ることに。しばらく、見ていたんですけど、だんだんと眠くなってきちゃいました。……少しの間だけでも、目を瞑りますか。 「面白いね、あずにゃん。……あずにゃん?」 私はあずにゃんの方を向くと、あずにゃんがスヤスヤと可愛らしく寝てます。こんなところで寝ちゃうなんて、風邪を引いたら、大変だと、かける物を持ってこなきゃ。……と頭では考えてはいたんだけど……。 「ゴクリ」 今、私が見ているのは目の前で寝ているあずにゃんの可愛らしい唇。柔らかそうだな。キスって、この唇と私の唇をくっつけるんだよね。ちょ、ちょっとだけでもやってみようかな。 「よし!」 ドキドキしながら、私はあずにゃんに顔を近づける。あずにゃんの寝息が私の顔にかかるくらい近くに顔を寄せた。そして、私は思い切って、やってみた。 チュッ。 私はあずにゃんの頬に唇をつけた。やっぱり、寝ている所に唇を奪っちゃだめだよね、うん。やっぱり初めてはちゃんと同意の上でしなきゃね。へたれたわけじゃないよ 「ううん……」 「あれ。どうしたんですか、ゆい先輩」 私が目を覚ますと、ゆい先輩は顔を赤らめて、なにやら、考えているようです。 「なんでもないよ。それより、もう、寝ようよ。あずにゃん、まだ眠そうだし」 「そうですね~。シャワーを浴びてから、寝ますか。ゆい先輩は?」 「ごめん、あずにゃん。今、あずにゃんとシャワー浴びたら、自分を抑えられる自信がないから、無理だよ」 「? なんだか、よく分かりませんけど、分かりました」 それから、お互い、別々にシャワーを浴びてから寝ることに。 「おやすみ、あずにゃん。明日も楽しいといいね」 「そうなるといいですね。おやすみなさい、ゆい先輩」 クチバ編② 「梓争奪戦②・ゆいVS紬」 終了 ※ 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム デルビル イーブイ ニューラ 澪 ゼニガメ 律 リザード サワムラー ニョロゾ ムギ フシギソウ 純 うい クチバ編③ 「サントアンヌの死闘」 以下、投下 『到着か』 ここはサントアンヌ号の倉庫。ここを内部本部とし、襲撃時間まで、待機し、襲撃時刻に中と外から、同時に襲撃するという作戦なのだ。 『辛気臭い場所だな』 『仕方がないですよ』 ここにいるのは、マコトとかくとう、じめんタイプ班の面々だ。 『それにしても、よくこんなところに進入できましたね』 『まあ、内部にも協力者が居るってことだろ』 琴吹家に損害を与えることができ、それをロケット団のせいにできるのだ。喜んで協力する連中も居るだろう。 『わあ、お兄ちゃん。ここ、すごいね』 『そうだな』 その時、この場に相応しくない子供の声が聞こえた。 『こっちにも何か、……おじちゃん達、何してるの?』 『ん?何か居たのか。……お、お前らはロケット団!こんなところで何を……』 してるんだ。……その言葉を少年は一生言えないだろう。何故なら、その少年は…… 『お兄……ちゃん。首が……キャ、モガ』 マコトは素早く妹の後ろに回りこみ、口を塞ぐ。 『クックックッ。お兄ちゃんは天国に旅に出かけちゃったんだよ。お嬢ちゃんもすぐに連れて行くから、安心しな。よくやったな、サンドパン』 あの時、マコトは素早くサンドパンを出し、少年の首を切断したのだ。 『おい。今から、この嬢ちゃんと楽しんでくるから、そいつの死体を片付けておけ』 『……はい』 ―――― 「それにしても、私がここにいても、いいんでしょうか?」 「どうしたの、梓ちゃん。もっと、楽しみましょうよ」 「そうだよ。これ、美味しいよ」 「だって、偉い人ばかりですし。素直に楽しめませんよ」 私達はサントアンヌ号の線上パーティに参加している。パーティーだけあって、私とゆい先輩はドレスを着ている。 「それに、いつ、ロケット団が襲ってくるかもしれないんですよ。のんびりなんて出来ませんよ」 「そんなに気構えても仕方がないわよ。もっと、気楽にいきましょう」 「そうは言いますけどね……」 ロケット団を抜きにしても、さっきから、いろんな偉い人達にムギ先輩と挨拶に行って、正直疲れましたし。 「……嫌なら、別に無理しなくても……」 「あ、嫌ってわけじゃありません。ただ、偉い人達と会うのは気疲れするだけで」 「そうね。それは分かるわ。私も疲れるもの。ごめんね、無理させちゃって」 「あ、いえ、気にしないで下さい。私も嫌味っぽく言ってしまって」 「じゃあ、おあいこで。……そうね、息抜きにここの探検でもしましょうか?」 「え?でも、挨拶とかは?」 「いいのよ、大体は済ませたし。それに、こういうところ探検するのも面白くない?」 「そうですね。ゆい先輩も行きますか?」 「モグモグ、ゴックン。うん、私も行く~」 ―――― 『指揮官、時間です』 『ああ』 『……あの少女は?』 『今頃、ポケモンか魚の餌じゃないか?それよりも、対象の映像を』 『これです。ここに写っている、ブロンドの髪の女ですね』 マコトは写真を見ると、ブロンドの髪をした、なかなかの女ともう1人の女を見る。 『ククククククク』 『……あの、どうしたんですか?』 『まさか、また会えるとはな。本当は、ロングの女も犯したかったが、まあ、いいさ。楽しみが1つ増えたな』 『は?』 『気にするな。それよりも、配置には?』 『いつでも、大丈夫です』 『よし。では、スタートだ』 ―――― 「ここが倉庫ですか」 「広いねー」 私達はショッピングモールや映画館、カジノなどを見て、最後に倉庫を見に来ました。 「でも、立ち入り禁止って書いてありましたけど……」 「ちょっとくらいなら大丈夫よ」 「そうだよ」 「そうは言っても……」 バーン、ガシャーン。 という爆発音とともに船が揺れだしました。 「わ~、あずにゃん怖いよ~」 ゆい先輩が私に抱きついてきました。怖いと口では言ってますが顔は楽しそうなので、きっと、ただ、抱きつきたかったんでしょう。 って、冷静に考えてる場合じゃありません。 「一体、何がおこってるんでしょうか」 「分からないわ。でも、どこかで、爆発があったみたいだけど」 「とりあえず、外に……」 「まさか、こんなところにいるとはな」 その声とともに、見覚えがある服を着た連中が現れました。 「あなた達はロケット団!!」 3人のロケット団員と周りには、ワンリキーとマンキーが9匹ずつ、計18匹います。そして、3人のロケット団の後ろには、見覚えのある人物が。 19
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/37450.html
ポケットモンスター バイオレット -Switch ポケモンTVアニメ主題歌 BEST OF BEST OF BEST 1997-2023 発売日:11月19日・2月1日 『ポケットモンスター』シリーズ 初となるオープンワールドで 豊かに表現された世界を、自由に冒険! ここを編集 2023年9月配信開始。ポケットモンスター (2023)シリーズのスピンオフ。 https //www.pokemon.co.jp/ex/sv/ja/sp_anime/ 監督 竹下良平 シリーズ構成 竹下良平、内海照子 キャラクターデザイン 小島崇史 サブキャラクターデザイン 小林祐、鳥井なみこ、澤井駿 プロップデザイン 鳥井なみこ イメージシーン 久保雄太郎、米谷聡美 動画検査 三瓶苑美、甲斐順子 動画管理 市万田千恵子 美術監督 船隠雄貴 美術設定 若月梨紗、杉本智美 色彩設計 中村絢郁 色指定・検査 田中花奈実 撮影監督 川下裕樹 撮影監督補佐 渡辺祥生 3D監督 廣住茂徳 3Dレイアウト 坂本愛 CGワークス 新垣隼 2Dワークス 川島千尋、佐藤慧介 編集 肥田文 オフライン編集助手 三条裕香 音響監督 三間雅文 音響効果 倉橋裕宗 録音 田上祐二 録音助手 堤航平 音楽 Kevin Penkin 制作デスク・設定制作・美術進行 佐藤慧介 プロデューサー 中武哲也 アニメーションプロデューサー 山中一樹 アシスタントプロデューサー 山田健太 アニメーション制作 WIT STUDIO 脚本 内海照子 佐藤慧介 竹下良平 コンテ 竹下良平 黄捷 五十嵐祐貴 片桐崇 神谷雄貴 つしまゆりか 演出 つしまゆりか 黄捷 片桐崇 神谷雄貴 作画監督 鳥井なみこ 近藤綾 つしまゆりか 小磯由佳 新垣一成 西原理奈子 うなばら海里 常磐兼成 長澤翔子 倉谷亮多 中川洋未 ■関連タイトル ポケットモンスター バイオレット -Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略 ポケモンTVアニメ主題歌 BEST OF BEST OF BEST 1997-2023 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド -Switch Pokémon LEGENDS アルセウス -Switch ポケモンカードゲーム イラストコレクション TVアニメ ポケットモンスター オリジナルサウンドトラックベスト1997‐2010 ~オーケストラアレンジ 宮崎慎二~ ホビー:ポケットモンスター rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/tunachang/
ポケットモソスター ヤクモ・イナバ お知らせ なんとか交流開始ができるようになるまで来ました。これもみんなのおかげです。(やったねツナch まだまだ空白のページが多いですが、わかる情報までのところで、ログインや日常を書くのは可能です。 4月からの始動となりそうですが、現時点での開始も可能です。 サイトについて ある所に企画充しているツナ缶がおった。 唐突に「PIXIV外にwiki企画立ち上げたら、いろいろな柵から解き放たれるのでは」と、 ツイッターで呟いたところ、それに賛同してくれる心優しい缶や、パパイヤや、ルンバ、ピンヒールなどたくさんおった。 「みんなありがとう、ツナ缶頑張るよ」と、それはもうツナ缶はたいそう喜んだようじゃ。 そうして、感涙しながらなんとか作り始めたのが、この多参加3次創作系wiki、 『ポケットモンスター イズモ・イナバ』という訳じゃ。 皆はこの世界でどんなポケモントレーナーになるのかのう。 自由な自分たちの夢を叶える企画を目指しておるのがツナ缶じゃ。 好きにこの企画で夢を叶えていくのじゃよ…… さて、企画始動です。 簡単な説明ほどここで済ませます。 ここはポケットモンスターシリーズの三次創作企画のwikiです。 具体的には、ポケモントレーナー企画、ポケモン系交流企画、ポケモン獣人企画に倣って、 基本的に自由な世界観で交流していく企画となっております。 しかし、身内企画としての側面があるので、原則、 「主催、参加者の推薦がある人」しか参加できません。 それは治安を守るうえで、ストレスフリーな創作を心掛けている点が強いためです。 もし、参加を希望されていて、どちらとも接点がない場合は、ツナ缶ツイッタ垢 まで連絡ください。その際にちょこちょこ質問するかもしれません。 詳しくは、左枠メニュー欄の「▼ ようこそ、イズモ・イナバの世界へ!」を参考に、 企画の全体の様子を除いていくと分かると思います。 (2014/03/26)
https://w.atwiki.jp/pokemon_ex/pages/12.html
デビルブラックとは? デビルブラックは、ポケットモンスター ファイアレッド前期版を改変して作る新しいゲームです。 前期版のみ対応していますので、後期版をお持ちの方は、DGしてください。 (近々DGパッチをうpする予定です。) デビルブラックでは、通常のポケットモンスターシリーズと違い、 ロケット団のボス、サカキの立場でストーリーが進んでいきます。 ポケモンジムのジムリーダーでもあるサカキは、最強のポケモン達を従えて世界をのっとるべく ポケモンリーグを目指します。 サカキの指揮しているロケット団の脅しで、物価が極端に安くなっていることや、 ロケット団の生物実験により、ポケモンのレベルがとても強いことや、全てのポケモンが出現することが特徴です。 上記の通り、かなり野生のポケモンが強くなっています。上級者向けですので、通常のポケットモンスターシリーズの1.5~2倍レベルが高いので十分なレベル上げが必要です。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6992.html
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 追加要素・変更点 キャラクター 追加・変更キャラクター 【ポケモン】 【ポケモントレーナー】(追加) 関連作品 紹介動画 リンク コメント 概要 ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 他言語 Pokémon Ultra Sun and Ultra Moon (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル RPG 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク プロデューサー 増田順一大森滋 ディレクター 岩尾和昌 プレイ人数 1~4人 発売日 2017/11/17 (世界同時) 値段 4,980円(税別)ダブルパック9,960円(税別) レーティング CERO A 最新バージョン Ver.1.2 同梱物 ダブルパック ゲーム内アイテム「モンスターボール」100個のシリアルコードチラシ2枚早期購入特典 ゲーム内キャラクター「特別なイワンコ」ダウンロード版 ゲーム内アイテム「クイックボール」12個 対応機能 ローカルプレイインターネット シリーズ ポケットモンスターシリーズ 日本販売数 248万8729本(2バージョン合計) 世界販売数 約889万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売した、【ポケットモンスター サン・ムーン】のマイナーチェンジ作品。 パッケージは新たな姿となった【ネクロズマ】がそれぞれ描かれており、それを中心とした新ストーリーが展開される。 完全に同じ道順で進む同世代の「マイナーチェンジ」としては、【ポケットモンスター プラチナ】以来の発売となった。 新キャラクターが物語に関わる事で無印版と異なる展開を見せる他、同世代内で新規ポケモンが登場するという新たな試みが行われた。 今までの世代内の後発作品よろしく、わざおしえや育成の緩和、ミニゲームの追加にサブイベント増加と言った具合に完全版の立ち位置も兼ねている。 一方、基本部分はそれほど変わりないにもかかわらず宣伝が過剰気味な点や、無印版で完成していたストーリーがややちぐはぐな展開になった事には難色を示されていた。 【ポケットモンスター ソード・シールド】以降は地方ごとに登場ポケモンを限らせる手法が発表されたため、今までのポケモンが全て集まる本編作品は現時点では本作が最後という事になった。 ※基本的なストーリーやキャラクターは【ポケットモンスター サン・ムーン】を参照。 追加要素・変更点 新ストーリー・新キャラクターウルトラ調査隊という異世界から来訪した新たな人物が関わった事で、ストーリー展開が若干変わっている。新ストーリーではポケモンシリーズ最強クラスの強敵「ウルトラネクロズマ」も待ち受けている。更にクリア後には【サカキ】率いる【レインボーロケット団】?と戦う「エピソードRR」も収録。 新ポケモン同世代内で初めて完全新規のポケモンが何匹か登場した。 マンタインサーフ各地の海岸で楽しめるミニゲーム。【マンタイン】に乗ってスコアを競う。ここでは景品としてBP(ビーチポイント)が手に入るが、今までのBP(バトルポイント)と同じである。 ウルトラワープライド【ソルガレオ】か【ルナアーラ】に乗って障害物を避けて進む3Dフライトゲーム。ウルトラホールに入ると終了となり、アローラ地方では見かけない特別なポケモンが住むウルトラスペースへと行く事ができる。中には伝説のポケモンやウルトラビーストが生息している場所も存在する。このウルトラスペースでは、アローラではアローラの姿に進化してしまうポケモンが通常の進化をするようになる。初期はジャイロ操作のみだが、ゲームフリークに行く事でスライドパッド操作に変更も可能。 バトルエージェントフェスサークルで楽しめるバトル。レンタルポケモンを使用して戦い、勝利すると大量のFCやアイテムを貰える。レンタルポケモンは自分で1匹を決めた後、残り2匹はフェスサークルにいるプレイヤーから借りて使用する。バトルファクトリーほど難易度は高くなく、よりカジュアル向けに調整した内容となっている。 ロトポンロトム図鑑の新たな機能。過去作品のデルパワー・Oパワーに該当するシステムで、ロトム図鑑と仲良くなってスロットを回すと手に入る。使うと様々な便利な効果がある。 ヌシール前作のジガルデ・セルの代わりに各所にあるシール。集めるとぬしポケモンを貰える。 サブイベント増加今までのシリーズ以上に多くのサブイベントが追加された。ほとんどがアローラ地方のキャラクターの掘り下げとなっている。 その他変更点 一部試練の内容や流れが変更された。マーマネに至ってはまるっきり違う内容となっている。マツリカの試練も追加。 四天王がハラからマーレインに変わった。 ハンサムとリラ関連のエピソードは全てカットされた。 わざおしえが追加。 ジガルデ・セル集めは廃止され、シガルデはエンドケイブでシンボルとして出現する。捕まえた後にイベントが進行し、ジガルデキューブと10%フォルムも貰える。 専用のZワザが増加し、ZリングがZパワーリングに変更。ゲームシステム的には特に変わっていない。 チャンピオン防衛戦に出るトレーナーが一部異なる。 バトルツリーのノーマルでレベル上限とポケモンの制限がなくなり、どんなポケモンでも使用できるようになった。 バグが修正。いわゆるリゾートバグなど。 追加エリアのうち『サン・ムーン』と共通する場所に限り、トレーナーメモの出会った場所が変化する。 具体的には「ウラウラビーチ」と「ウラウラうらかいがん」、「ウルトラティープシー」と「ウルトラスペース」が共用されている。 キャラクター 追加・変更キャラクター 【ヨウ】?公式PVなどでは「コウタ」と呼ばれている。衣装が一新された。 【ミヅキ】公式PVなどでは「コウミ」と呼ばれている。衣装が一新された。 ウルトラ調査隊異世界のウルトラメガロポリスからやってきた謎の調査隊。どのバージョンでも4人全員出てくるが、ウルトラサンかウルトラムーンで立ち位置が異なる。ウルトラサンではダルス、ウルトラムーンではミリンと戦うこととなり、【トリミアン】やウルトラビーストの【ベベノム】を使用する。 【ダルス】? 【アマモ】? 【ミリン】? 【シオニラ】? 【ルザミーネ】本作では【ウツロイド】を偏愛しておらず、【ネクロズマ】の脅威からアローラを守るために行動する。 【レインボーロケット団】?サカキが率いる新たな【ロケット団】。平行世界から伝説のポケモンの捕獲に成功した悪の組織の幹部たちをかき集めた。 【したっぱ】 【サカキ】 【マツブサ】 【アオギリ】 【アカギ】 【ゲーチス】 【フラダリ】 【ポケモン】 【ネクロズマ】本作ではソルガレオかルナアーラと合体し、更にそこから「ウルトラネクロズマ」と呼ばれる形態へとパワーアップする。合体・メガシンカ・Zワザをアレンジして全て積み込んだようなここ3世代の要素を全て混ぜ合わせたようなポケモンとなった。シナリオボスとしては凄まじいまでの強さを誇り、シリーズ中の必須ボスでは最強と称されている。 【ルガルガン】新たなすがたとして「たそがれのすがた」が登場した。 【ベベノム】ウルトラ調査隊が連れている紫色のウルトラビースト。進化系として【アーゴヨン】も存在する。 [色違いのベベノムも登場] 【ズガドーン】新たなウルトラビースト。ウルトラサンのみに登場。[色違いあり] 【ツンデツンデ】新たなウルトラビースト。ウルトラムーンのみに登場。[色違いあり] 伝説のポケモン出現表やたらとたくさん出るので本作では表で紹介する。背景が無地のポケモンは両方に出現する事を示す。 ゼルネアスとイベルタルは色違いが出るようになった。 ウルトラサン ウルトラムーン フリーザー/【サンダー】/【ファイヤー】【ミュウツー】 【ライコウ】 【エンテイ】 【スイクン】 【ホウオウ】 【ルギア】 【ラティオス】 【ラティアス】 【レジロック】/【レジアイス】/【レジスチル】 【グラードン】 【カイオーガ】 【レックウザ】【ユクシー】/【アグノム】/【エムリット】 【ディアルガ】 【パルキア】 【ヒードラン】 【レジギガス】 【ギラティナ】【クレセリア】【コバルオン】/【テラキオン】/【ビリジオン】 【トルネロス】 【ボルトロス】 【レシラム】 【ゼクロム】 【ランドロス】【キュレム】 【ゼルネアス】 【イベルタル】 【ジガルデ】 【ゼラオラ】映画で配布された新しい幻のポケモン。 【ポケモントレーナー】(追加) ちょうさたい…ウルトラ調査隊の戦闘時の表記 【ウルトラフォレスト】? 【カポエラカップル】 【カラテおやこ】? 【かんこうカップル】 【サーファー】? 【ジムオブカントー】? 【ダンスおやこ】 【バトルしてい】? 【レポーター】 関連作品 【ポケットモンスター サン・ムーン】 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? 【ポケモンバンク】 紹介動画 リンク 公式ホームページ コメント ウルトラムーンのリンクが見えにくいな - 名無しさん (2021-03-23 17 55 40) 薄い色にしました - よしこう (2021-03-23 18 13 19) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14901.html
41. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 49 41.50 ID l4NtlJZA0 「あそこで休憩にしようよ、うい」 「そうしよっか、純ちゃん」 「それにしても、ポケモンなのにこんなところに興味があるなんて不思議ね」 私の名前は、鈴木純。トキワシティ出身で、一応、ポケモンリーグに出るために、旅をしている。で、こっちの幼稚園児くらいの女の子はういっていうんだ。こんな容姿でも、ポケモンで17歳らしい。トキワシティで、迷ってたところを私が声をかけた。そしたら、お姉ちゃんとはぐれたらしいから、私が一緒に探してあげたんだけど、見つからなかった。だから、警察にでも、保護してもらおうかと思ったんだけどね。その時に私はポケモンだなんて言い出すからね。初めは何を言い出すんだと思ったけどね。それで、私にモンスターボールをあててみてくださいって言ったんだ。さすがにびっくりしてね、『もし、あなた、ういって名前だっけ。ういがポケモンだったら、私がトレーナーになるんけどいいの?』って聞いたら、『鈴木さんはいい人そうだから、問題ないよ』って言うもんだからね。とりあえず、モンスターボールを投げたら、本当にゲットできちゃったんだから、びっくりしたよ。 「せっかく、ニビに来たんだからね。こういうところにも行きたいと思ったんだけど、だめだった?」 「まあ、いいんだけどね」 それにしても、この子にも、お姉ちゃんがいるってことはこんな女の子みたいなポケモンがまだいるってんだから、不思議だよ、ポケモンは。果たして、そんなポケモンを誰がゲットしたのだろう。願わくば、特殊な趣味の方がゲットしてないことを祈るばかりだね。 42. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 50 27.70 ID l4NtlJZA0 「うるさいです。もう、行きますよ」 「まってよ〜、あずにゃ〜ん」 「まったく、ゆい先輩は……」 ドン。 「あ、イテッ」 「あ、すいません」 休憩スペースを出たところで人とぶつかってしまいました。 「すいません。大丈夫ですか」 「気をつけてよね。まったく、ちゃんと前見て歩きなさいよ」 「すいません」 「純ちゃん、そんな言い方しちゃ駄目だよ」 そんな声が聞こえたけど、この人の周りには、誰もいない。ふと、下を見ると、ちっちゃいポニーテールの女の子がいました。どこかで、見たことある容姿なんだけど、どこでしたっけ。 43. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 51 10.78 ID l4NtlJZA0 「待ってよ〜、あずにゃ〜ん。先に行くなんてひどいよ〜」 のんきな声が聞こえました。やっと追いついてきたようです。 「あ、お姉ちゃん」 「ん?あ、ういだ〜」 なるほど、この小さい女の子がどこかで見たことあると思ったら、妹だったんですね。なるほど。……って。 「「この子が妹(お姉ちゃん)!?」」 44. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 54 15.14 ID l4NtlJZA0 とりあえず、私たちは博物館を出て、喫茶店に。 「ねえ、あずにゃん。ケーキ食べていい?」 「駄目です」 「え〜、あずにゃんのケチ、ケチ。ぶう〜ぶう〜」 「分かりましたよ。でも、あんまり高いのは頼まないで下さい」 「わ〜い」 「それで、あなたたちは一体」 「私の名前は鈴木純。こっちは、こんな容姿でもポケモンで…って、あなたには分かるよね。なまえはういっていうんだ」 「ういです。よろしくお願いします」 随分、丁寧な子ですね。こっちで、のんきに「ケーキ、まだかな〜」って待ってる子とは大違いです。 45. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 55 01.22 ID l4NtlJZA0 「私の名前は中野梓です。こっちは…」 「私はゆいだよ〜。よろしくね、純ちゃん」 「よろしく。ところで、君はどこから来たの?私はトキワシティから、来たんだ」 「あ、私はマサラタウンから来ました」 「ふ〜ん、中野さんは、マサラタウンから来たんだ。ということは、あの人たちとも知り合いなの?」 「あの人たち?」 「ニビジムのリーダーに勝った人たちだよ。聞いたことない?」 「さっき、ちょっと、話してるのは聞きましたけど、よくは……」 「圧勝だったらしいよ。ほとんど、タケシにバトルさせなかったって話だし。ちょっとした、騒ぎだよ、今年のマサラは違うって。しかも、全員女の子だし」 やっぱり、澪先輩達ですね。 46. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 56 09.76 ID l4NtlJZA0 「ところでさ、あなたも強いの?」 「はい?」 「だってさ、マサラタウンの出身者の3人がこんなに強いんだから、あなたも強いのかなって」 「そ、それはどうでしょう。私はあの人達とは違いますからね」 「やっぱり、知り合いなんだ。あの人達の名前ってなんていうの」 「多分ですけど、秋山澪先輩、田井中律先輩、琴吹紬先輩だと思います」 「なるほどね」 「それにしても、ういでしたっけ。まさか、ゆい先輩の妹だなんて。びっくりしましたよ。妹がいるなんて聞いたことがなかったので」 「もぐもぐ、言ってなかったけ?」 「言ってません」 「お姉ちゃんとの旅はどうですか、中野さん」 「あ、梓でいいですよ。そうですね……」 「ラブラブで楽しいよ。ね、あずにゃん」 「さあ。それはどうでしょう。それよりも、口にケーキついてますよ」 「ん?…あずにゃん、拭いて〜」 「まったく、しっかりしてくださいね」 47. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 57 35.26 ID l4NtlJZA0 ふきふき。 「ものすごく仲よさそうだね、純ちゃん」 「そうね。……ところで、その、ゆいちゃんだっけ。どれくらい強いの?」 「え、えーとですね。それなりに強いというか」 「なんか、歯切れが悪いわね。……ねえ、今から、私のういとあなたのゆいちゃんで勝負しない?」 「今からですか」 「私達はこの後、おつきみやまにいくからね」 「でも、バトルをやってから行くと夕方になるから、危ないんじゃ……」 「おつきみやまの入り口に宿泊施設があるから、そこで休んで、明日の朝に山を抜けるのよ。それに、ゆいちゃんの強さもみたいし」 なるほど。私も、明日はジムリーダーと戦うわけだし、良い経験になっていいかもしれません。でも……。 48. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 00 24.86 ID l4NtlJZA0 「それじゃ、他のポケモンにしませんか。さすがに姉妹で戦わせるのは……」 「私は大丈夫だよ、梓ちゃん」 「そうですか。ゆい先輩は」 「もぐもぐ、もぐもぐ。ん?私は大丈夫だよ」 「まだ、食べてたんですか。まあ、2人がいいっていうなら、いいんですけどね。じゃあ、早く始めましょうか、鈴木さん」 「……」 「どうしたんですか、鈴木さん」 なんか、急にこの子何を言ってるんだろうって顔してるんだけど。 「鈴木さん?」 「……あ、ああ、うん。そうだね。ところで、見たとこ、同い年だよね。何歳?」 「17歳ですけど」 「やっぱり。もっと、フランクにいこうよ。鈴木さんじゃなくて純でいいよ」 「それじゃ、純。早く行きましょう」 49. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 02 07.53 ID l4NtlJZA0 私達は、ニビの外れに来ました。 「勝負は1対1。掛け金はなしでいいね」 「はい。それじゃ、頑張って下さい、ゆい先輩」 「任せてよ〜」 「それじゃ、うい。適当にね」 「そんな、いい加減な」 「問題ないでしょ。ういなら」 「そんなに過信されても困っちゃうよ」 「う〜い。あの時の約束覚えてるよね。手を抜いちゃだめだよ」 「……分かってるよ、お姉ちゃん」 50. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 02 54.58 ID l4NtlJZA0 「「バトル開始!!」」 「いけっ、うい。まずはおたまで遠距離攻撃よ」 おたま!? 「うん」 ういは両手に持ったおたまをゆい先輩に向かって投げてきました。 「よけて下さい、ゆい先輩」 「うん」 「うい」 「分かってるよ、純ちゃん」 ゆい先輩は最初の攻撃を何とかかわしました。 「わ〜い。よけたられたよ〜」 「!?油断しないで下さい」 「え」 51. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 05 37.49 ID l4NtlJZA0 ういはすでに、次のおたまを投げてきました。 「また、よけるから、大丈夫だよ、あずにゃん」 また、ゆい先輩はまっすぐ投げてきたおたまをかわしました。いつも、こんな風にしてくれればいいんですが。 「さすが、お姉ちゃん。……でも、アウトだよ」 「え。・・・・・・あ、イテッ」 ゆい先輩がよけた先でにはさっきのおたまよりもスピードの速いおたまがゆい先輩のおでこに命中しました。さっきのは囮!? 52. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 06 45.41 ID l4NtlJZA0 「次は、フライパンで叩きつけて、うい」 「分かったよ」 今度はおたまじゃなくて、フライパンを持って、突っ込んできます。 「ゆい先輩。来ますよ」 「あうう〜」 ゆい先輩はさっきの攻撃でちょっとクラクラしています。ま、まずいです。 「ごめんね、お姉ちゃん」 ういちゃんはフライパンを振り上げ、ゆい先輩の頭に、叩きつけます。 バーン。 見事にヒットしてしまいました。 「ゆい先輩!!」 「大丈夫〜、まだ戦えるよ〜」 そんな、目を回してる状態で言われても説得力がないです。 53. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 09 29.85 ID l4NtlJZA0 「うい。最後はバットでトドメよ」 「……うん、分かったよ」 ういちゃんはバットをゆい先輩に野球選手のようにスイングし、ゆい先輩は吹っ飛ばされてしまいました。 「わ〜」 「ゆい先輩。大丈夫ですか!!」 「うう〜、大丈夫だよ」 ゆい先輩はいつもよりもゆっくりと、足を引きずりながら、こっちに歩いてきます。 「うい。成長したね、前よりも強いよ」 「ありがと、お姉ちゃん」 54. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 11 15.72 ID l4NtlJZA0 「でも、私だって、強くなったんだからね。いくよ、ゆいちゃん真拳奥義『分身の術』」 ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン ゆい先輩の掛け声と煙とともに、また、ゆい先輩のヌイグルミが。でも、今度はういちゃんの周りを取り囲むように、並んでいます。 「慌てることないわ。所詮はヌイグルミ。分身っていっても、本体は正面よ」 「分かったよ、純ちゃん」 ういは正面に向かって、バットを振り回してきます。……正直、ちょっと怖いです。 「 今だ! ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃん衝撃波』」 その声とともに横から、ゆい先輩はギターで、衝撃波を出して、正面に突撃しようとするういちゃんに攻撃を仕掛けます。 「何!?よけて、うい」 「……くっ。さすがにこれは」 55. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 13 10.39 ID l4NtlJZA0 ういはよけきれずに、吹っ飛ばされそうになりながらも、何とか耐えました。 「今のは効いたけど、でも、次は効かないよ」 「まだまだ、行くよ〜。ミュージックスタート(GO!GO!MANIACを想像して下さい)」 を想像してください)」 またどこからか、音楽が鳴り始めました。前とは違う音楽のようですが。この歌とともに、周りのゆい先輩のヌイグルミが音楽に乗って、ういに襲い掛かります。 「な、何よ、この技は……うい、対処できる?!」 「ごめん、ちょっと厳しいよ」 確かにういも頑張ってるけど、数が多いので、全てを処理できずに、かなりのダメージを受けています。 「さあ、フィナーレだよ。みんな〜」 ゆい先輩の掛け声でヌイグルミの皆が3列に並びました。 「行くよ、うい。ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃんパレード』」 3列に並んだ、ゆい先輩のヌイグルミがういに向かって突っ込んでいきます。 「かわして、うい!!かわせば、勝機が……」 「ごめんね、さすがに無理だよ」 バーンと、ゆい先輩のヌイグルミたちがういに突っ込み、ういは上に飛ばされました。 「さすがはお姉ちゃん。とっても、強いよ」 ガシャンとういが地面に落ちました。 56. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 15 36.03 ID l4NtlJZA0 「……やれやれ。私の負けね。うい戦闘不能。よって、梓の勝利ね」 「大丈夫、うい」 ゆい先輩はういに駆け寄ります。 「私は大丈夫だよ、お姉ちゃん。それにしても、まだ、別れて、1ヵ月もたってないのに随分強くなったね」 「えへへ〜。ういも強かったよ。それに約束を守ってくれてありがと」 「うん。でも、次は負けないよ」 「私だって。……うぅ、エネルギーが……」 バタン。 「わ。お姉ちゃん、大丈夫?」 「うぅ、あずにゃ〜ん。抱っこして〜」 「やれやれです」 私はゆい先輩に駆け寄り、抱っこします。 「あずにゃん分補給〜」 「まさか、そんなに強いなんてね、その子」 「そうだね。私自身もゆい先輩の強さはよく分かってないから」 「なるほどね。じゃあ、ポケモンセンターにでも行って回復させましょうか。もうそろそろ出なきゃだし」 「そうですね」 57. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 17 58.29 ID l4NtlJZA0 私は梓とポケモンセンターで回復させた後、別れて、おつきみやまに向かうべく、出発していた。 「まったく、ういが負けちゃうなんてね」 「だから、言ったじゃない。お姉ちゃんは強いって」 「でも、そんなに注意する必要もないかな。次、戦えば勝てるでしょ?」 「そんなに自信満々に言われても……。それにしても、梓ちゃんはすごかったね。お姉ちゃんの力をあんなに引き出すなんて」 「梓ね。真面目そうな感じだけど、まだまだあまいわね」 「うわっ。言い切ったよ」 「いいでしょ、別に」 「優しそうでいい子だと思うけど」 「優しいだけじゃだめなのよ。まあ、いずれ、分かるでしょ。あの子も」 58. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 20 06.41 ID l4NtlJZA0 その夜、ポケモンセンターにある宿泊施設にて。 「あずにゃん。もう寝ようよ〜」 「もう少し、待って下さい。これを読み終わってから寝ますから。ゆい先輩は早く寝てください」 「何を読んでるの?」 「博士のところで助手をしていた時にまとめてたノートです。明日はジム戦だから、ちゃんとしておきたくて」 「早く、寝ないと力出ないよ。だから、一緒に寝よう」 「どさくさにまぎれてなにを言ってるんですか。早く、自分の布団に戻ってください」 「ぶう〜、ぶう〜」 でも、たしかに、いい時間ですね。そろそろ寝ますか。 「ゆい先輩」 「なに。今、私は一人寂しく寝るんだけど」 「そんなにすねないで下さいよ。……たまには、こっちに来ていいですよ」 「え、いいの?!」 「今日は頑張りましたからね。特別です」 「わあ、ありがとね、あずにゃん」 ゆい先輩は枕を持って、嬉しそうに私の布団にやってきます。 「おやすみなさい、ゆい先輩」 「おやすみ、あずにゃん。……明日も楽しい日になるといいね」 「そうですね」 59. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 23 28.31 ID l4NtlJZA0 以上、ニビシティ編?終了 60. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/05/18(水) 20 44 00.62 ID b78GbmDDO 乙! てかピカチュウ一族とヒトカゲとミズゴロウしか知らんオイラにゆいとういがどれくらい強いのか教えてくれんか? 60 それを答えるのは難しいな。とりあえず、ういはそれらよりも強い。 ゆいは梓がいれば、強いということで。 62. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 13 33.52 ID iX6EJWeI0 主人公 梓 手持ちポケモン ゆい ハッサム デルビル 注 今回もグダグダな感じに。だんだん、ひどくなっていくな 以下、ニビシティ編? 「VSタケシ」投下 63. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 14 26.18 ID iX6EJWeI0 それは、私が助手をし始めた時のお話。 『ポケモンバトルで大事な能力や大事なことは何じゃと思う』 『攻撃力だろ。やっぱり、力で押さないとな』 『あら、りっちゃん。力だけじゃ勝てないわ。特殊や補助技を駆使しないと勝てないわよ』 『ふむ。梓君はどう思う』 『は、はい。えーと、ポケモンとトレーナーとの絆だと思います』 『ぷっ。梓、何を言ってんだよ。絆だなんて』 『む。笑わないで下さいよ、律先輩』 『でも、さすがに、絆じゃ勝てないんじゃないかしら』 『ムギ先輩まで。澪先輩はどう思います?』 『私か。私は絆でもいいんじゃないか。ようは勝てばいいんだよ。梓がそれを正しいと思うなら、それで勝てばいい。そうすれば、律達だって認めるさ』 『さすが、澪。言う事が違うな』 『うるさい』 『で、博士。正解は何です?』 『正解はないともいえるし、あるともいえるのう。つまりは、結局、その人しだいということじゃな』 『何だよ、博士。そんな問題だすなよ』 『うむ。じゃが、大切なことじゃからのう。それらを意識して、今度の冒険でも活かしていってほしいからのう』 64. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 15 14.49 ID iX6EJWeI0 「……ううん、もう朝か」 「ムニャムニャ。……あず…にゃん。ケーキ美味しいね……ムニャムニャ」 「そっか、昨日は一緒に寝てたんだっけ。今、何時だろ」 時計を見ると、まだ、5時半か。どうしようかな。起きるのには早いし。でも、今日はジム戦だし、起きて散歩でもしよう。私は、簡単に準備をして、散歩に行くことにしました。 「……んん。…もう朝?ムニャムニャ、あずにゃんどこ行くの?」 「すいません、起こしてしまいましたね。散歩に行くだけですから、まだ、寝てて下さい」 「散歩?……私も行くー。……ぐー」 寝ちゃった。また起こすのも悪いから、さっさと、行きましょう。 65. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 16 34.32 ID iX6EJWeI0 「ふう〜、今日も良い天気になりそうですね」 まだ、朝日も出たばかりだけど、気持ちの良い日にはなりそうだ。 「さすがにこんな時間だから、人通りも少ないか」 それにしても、1人で、歩くのも久しぶりだなー。最近はゆい先輩といつも一緒でしたからね。それが別に嫌だって言うわけじゃありませんが、たまには、1人もいいものです。ただ、いつも、明るく話しかけてくれる人(というべきかは謎だけど)がいないと寂しいなって何考えてんだろう、私は。 「もしもし、そこのお嬢さん」 そんなことより、今日のジム戦をどう戦いますか。たしか、岩タイプを使うタケシにはデルビルは辛いですね。そうだ、まったく関係ないけど、デルビルにお手入れをしてあげよう。 「もしもし、そこのお嬢さん」 それにしても、手持ち少なすぎです。もう少し、増やさないとこの先、苦労することになるでしょうし。 「もしもし、そこのお嬢さん!!」 66. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 17 28.98 ID iX6EJWeI0 「え?私のことですか」 「ええ、もちろんです。他には誰もいないでしょう」 周りを見ると、女の人はいても、お嬢さんと呼べる年齢じゃありませんし。1番、お嬢さんと呼ばれるのは私でしょうね。 「すいません。ぼーっとしてたもので。で、用事は何ですか?」 「いえ、美しいお嬢さんがいたから声をかけただけです。どうですか、一緒に朝食でも」 「結構です」 朝から、ナンパってやつですか。朝からついてないですね。 「そんなに冷たくなさらなくてもいいじゃないですか。自分の作る朝食は美味しいと思いますよ」 「あ、いえ、本当に結構ですから」 「……そうですか」 うわ。露骨に落ち込んでます。こっちは悪くないのに、何故か、罪悪感でいっぱいです。 「……では、せっかく会ったんですし、ポケモンバトルでも」 「まあ、それくらいなら。でも、その前にあなたの名前は何です?」 「ああ、申し遅れました。自分は……」 「あずにゃ〜ん」 ん?あの声は……。 67. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 18 20.47 ID iX6EJWeI0 梓が散歩に出て、すぐの事に遡る。 「……う〜ん。おトイレ〜」 おトイレを済ませ、部屋に戻る途中に時間を見ると、まだ、5時50分くらいだ。まだ、起きるのには早いよ。ねむねむだよ〜。 「うぅ〜、あずにゃん分〜」 私は半分寝ている状態で、あずにゃんを抱き枕みたいにして、寝ようと、あずにゃんを探します。 「あれ?あずにゃんがいない」 どこに行ったんだろう?トイレかな?でも、さっき行った時はいなかったし、行き違いになったのかな。 「まあ、いいや。眠いから寝よ。……ん?」 ふと、見ると、あずにゃんのパジャマが綺麗にたたんである。それに、昨日、置いてあった場所にモンスターボールがない。まさか、私を置いて、もう旅に。でも、こんな時間じゃ、まだ、ジムは開いてないはず。う〜ん、駄目だ。眠くて、頭が回らないよ。仕方がない、お着替えして、探しに行こう。 68. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 19 14.82 ID iX6EJWeI0 「まったく、私の嫁さんは苦労をかけるよ」 あずにゃんがいれば、何を言ってるんですか、みたいなことを言ってくれるんだけど、それがないのが寂しい。私は着替えて、外に出た。あん まり、朝早く出たことはないけど、気持ちのいい空気だ。 「あずにゃんはどこかな?」 ちょうど、その時、お散歩していたおじいちゃんがいたので、聞いてみた。 「ねえ、ねえ、おばあちゃん。あずにゃん知らない?」 「あずにゃん?だれじゃのう、聞いたことがないのう。お嬢ちゃんの親御さんかな?」 「違うよ。えーと、じゃあ、ツインテールの女の子を見なかった」 「それなら、あっちの方で、男の人と会ってたよ」 「そっか、ありがと。……男の人?ねえ、おじいちゃん。その子、男の人と一緒だったの?」 「おお、そうじゃ」 「……そっか。ありがと、おじいちゃん」 「まったく、タケシにも、困ったもの……あれ?お嬢ちゃんはもう行ってしまったのかのう。最近の若者はせっかちじゃのう」 69. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 20 10.52 ID iX6EJWeI0 現在に戻る 「あずにゃ〜ん」 ん?あの声は……。 「ゆい先輩。もう、起きたんですか」 「もう、起きたんですか、じゃないよ。ひどいよ、私という者がいながら、男の人と会うなんて」 「開口一番意味わからないこと言わないでください。私が散歩してたら、この人が声をかけてきたんです」 「あ、妹さんですか。可愛いですね」 なでなで。 「えへへ〜。……はっ。違うよ、私は妹じゃないよ。失礼だね」 「妹じゃない?とすると、従姉妹さんかな?」 「それも、違うよ。私とあずにゃんはこ……もがっ」 「そうなんですよ。ちょっと、散歩してたら、この子が起きて、心配だから、私を探しに来たんだと思います。えっ、もう朝食の準備ができたから、呼びに来たって?すいませんけど、私はそろそろ……」 「なるほど。自分も兄弟の朝食の準備があるので失礼します。また、ご縁があれば」 「ええ。では機会があれば」 70. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 20 51.49 ID iX6EJWeI0 「ふう〜、やっと行きましたね」 「モガモガ」 「あ、すいません、ゆい先輩」 「はあはあ、ひどいよ、あずにゃん」 「すいません、あの場はああするしかないなって……。苦しくなかったですか?」 「それは大丈夫だけど、私を従姉妹扱いするなんて。しかも、さっきの男の人は何?」 「知りませんよ。歩いてたら、声をかけられたんですから。それよりも、どうして、ゆい先輩はどうしてここに」 「そうだ、大事なことを忘れてたよ。あ〜ずにゃ〜ん」 「にゃっ。どうして急に抱きつくんですか」 「あずにゃん分の補給〜。そして、おやすみなさい。ぐう〜」 「寝ちゃった。くす、まあいいや、私も戻ろうっと」 71. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 21 52.39 ID iX6EJWeI0 その後、私はゆい先輩を連れて、宿泊施設に戻って、朝食を取り、いよいよ、ジムリーダーに挑戦するために、ニビジムにやってきました。 「いよいよですね」 「うん、そうだね。私も頑張るよ、応援を」 「頑張ってください」 私はニビジムのドアを開けます。ジムの中には岩がところどころに置いてあるフィールドがあり、周りにはそれを見るためのスペースがあります。でも、ジムリーダーらしき人はもとより、誰もいません。 「すいません、どなたかいませんかー」 「はいはい、どちら様でしょうか。……あ、あなたは今朝会った……」 「え?!あなたがタケシさんですか」 たしか、我慢強い男って聞きましたが、どこがなんだろう? 72. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 23 19.62 ID iX6EJWeI0 「では、あらためて。自分はニビジムリーダーのタケシです」 「あ、私はマサラタウン出身の中野梓です」 「マサラ?とすると、澪さん達と知り合いですか」 「まあ、そうですね」 きっと、澪先輩達にも声をかけたんだろうな。 「それにしても、こんな小さな従姉妹さんと旅とは大変でしょ。自分も、小さい弟や妹がいるもので」 「む〜、違うよ。さっきは言えなかったけど、私はあずにゃんの恋……もが」 73. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 24 44.27 ID iX6EJWeI0 「ゆい先輩。前から、気になってたんですけど、恋人って意味分かって言ってます?」 「失礼な。……えーと、ポケモンとトレーナーがすごい信頼関係で繋がれているてことでしょ?」 「全然違います」 「え、そうなの?」 「一体、誰に聞いたんですか」 「えーと、村長さんがね、恋人さんみたいにトレーナーのことを好きになりなさいって、教わったんだ」 一体、何を教えてるんだろうな、その人。ってことは今まで、私のことを好きって言うのはこの人の教えだからなのかな。なんでだろう、あんまり面白くない。 「じゃあ、恋人ってな〜に?」 「恋人というのはですね……ゴホン。いいですか、ゆい先輩。恋人は恋愛関係で結ばれたものなんです」 「そうなの?」 「そうなんです。ゆい先輩の言ってる好きっていうのは、恋人としてなのか、友達としてなのか、トレーナーとしてなのか、どれです?」 「う〜ん、よく分かんない」 「あのー、バトルの方は……」 「あ、すいません。……とにかく、あんまり恋人とか言わないで下さい」 容姿が容姿なだけに、変態さん扱いをされてしまうかもしれません。それにちゃんと、恋人を選びたいし。でも、ゆい先輩も私の恋人としてはありだとはおも……ゴホン。 74. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 25 20.54 ID iX6EJWeI0 「分かったよ。じゃあさ、あずにゃん」 「なんですか?」 「私がその好きって意味に気づいて、本気であずにゃんの恋人になりたいって言ったら、受け入れてくれる?」 「そ、それは……現時点ではなんとも」 「そっか」 「そ、そんなことよりバトルです。さあ、勝負です、タケシさん」 「え、ええ。いつでもかまいません」 75. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 26 20.51 ID iX6EJWeI0 「使用ポケモンは2体。掛け金は1万円。先に全滅させた方が勝ちとする」 「あのー、1万円というのは……」 「最近は不景気でして。まあ、勝てば問題ありません」 「そ、そうですね」 勝たなきゃ、財布が大ピンチです。 「ねえねえ、あずにゃん」 「なんですか?」 「今回、私も戦いたい」 「珍しいですね。でも、今日は応援するって……」 「あずにゃんにいいとこ見せたいから」 「そ、そうですか」 76. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 26 58.22 ID iX6EJWeI0 「では」 「「バトル開始!!」」 「よし、頑張るよ」 「下がっていてください、ゆい先輩。いけ、ハッサム」 「え、私じゃないの?」 「ゆい先輩は後です」 「いけ、ゴローン!!」 77. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 28 18.80 ID iX6EJWeI0 タケシさんはゴローンですか。まあ、さっきの雰囲気からそんなに強くは……!? 「どうしたの、あずにゃん?手震えてるよ」 「……え、あ、ああ、大丈夫です」 さっきまでの優しそうな雰囲気から、バトルになったら、急に変わりました。例えるなら、囲碁とかの名人とかと対峙した時の威圧感みたいな 感じです。し、正直、怖いです。 「どうした。来ないなら、こっちから行くぞ。ゴローン、ころがる攻撃」 「ゴロン」 ゴローンは転がりながら、ハッサムに向かって突っ込んできます。 「よけて、ハッサム」 「ゴローン」 ハッサムは何とか、攻撃をかわしますが、ゴローンは方向を急に変え、ハッサムに突っ込んできます。だ、駄目、よけきれない。 「ハッサム」 ゴローンの攻撃はハッサムに命中し、上に飛ばされました。 78. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 29 43.67 ID iX6EJWeI0 「ゴローン、落ちてくるところを追撃しろ、ばくれつパンチだ」 ま、まずい。このままでは……?!え、えーと。 「ハッサム」 私が、判断を迷っていると、ゴローンの追撃を受け、ハッサムは飛ばされてしまいました。 「なんだ、この程度か。ゴローン、トドメだ。きあいパンチ」 「ハッサム、よけて」 でも、ハッサムは目をぐるぐる回してます。 「知らないのか。ばくれつパンチをくらうと必ず混乱するってことを」 あ、しまった。ハッサムはそのまま、ゴローンの攻撃を受け、ガシャーンっと、壁に激突してしまいました。 「終わったか。審判、判定を」 「ハッサム、戦闘ふ……」 「待って。サムちゃんはまだ戦えるよ」 「えっ」 「何?!」 79. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 30 31.70 ID iX6EJWeI0 ハッサムはほこりの中からもなんとか、立ち上がっています。 「あずにゃん、落ち着いてよ。あずにゃんは毎日、毎日、頑張って、サムちゃんの技とか戦術とかを頑張って、夜遅くまで、考えたりしてたじゃん。きっとうまくできるよ」 「ゆい先輩」 そうだね、私が慌てふためいては駄目だ。しっかりしないと。 「ハッサム、まだ、戦える?」 「ハッサム」 ハッサムは頷いてくれた。 「ありがと。そして、ごめんなさい。私が不甲斐なくて」 80. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 31 07.64 ID iX6EJWeI0 「だが、体力も残り少ない。ゴローン、ころがる攻撃」 「ハッサム、かわして、メタルクロー」 ゴローンのころがるをなんとかかわして、ゴローンの横にメタルクローを命中させて、ゴローンをふっ飛ばしました。 「追撃です、アイアンヘッド」 「避けろ、ゴローン」 ゴローンは避けきれず、ハッサムの攻撃を受け、さっきのハッサムのようにふっ飛ばされてしまいました。よし。これで、私の勝ち……。 81. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 32 29.44 ID iX6EJWeI0 「油断しちゃ駄目だよ、あずにゃん。さっき、サムちゃんも戻ってきたんだから」 「そうでした。ハッサム、トドメです。バレットパンチ!!」 ハッサムは立ち上がろうとするゴローンに追撃をいれ、ゴローンは動かなくなりました。 「ゴローン、戦闘不能。ハッサムの勝利」 「やるな。では、次だ。いけ、イワーク」 「戻って、ハッサム」 「ふっふっふ。いよいよ、私の番だね」 「大丈夫ですか?」 「問題ないよ」 「君、君。ポケモン以外はフィールドに入っちゃ駄目だよ」 「む。失礼な、私はポケモンだよ」 「そうなんですか、中野さん」 「まあ、これでも、ポケモンなんです」 仕方がないので、いつもどおり、モンスターボールの出し入れを行い、証明する。 「なるほど。しかし、その容姿じゃ……」 「かまいませんよ。ただ、手は抜きませんが」 82. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 33 50.89 ID iX6EJWeI0 「タケシさんが言うなら……。ではバトル続行です」 「イワーク、あなをほれ」 「イワーク」 「ゆい先輩、気をつけて下さい。下から、来ますよ」 「下からって言われても……」 ビギ。ゆい先輩の後ろの地面にひびが……。 「後ろです、ゆい先輩」 「イワーク」 「わー」 後ろから、イワークが地面から出てきて、その衝撃、ゆい先輩がコロコロと転がってしまいました。 「イワーク、しめつける攻撃」 イワークは倒れてるゆい先輩をそのシッポで拾い上げて、しめつけ始めました。 「ゆい先輩!!」 「あ〜う〜、苦しいよ〜」 83. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 34 33.69 ID iX6EJWeI0 ……どうすべきか。ハッサムに交換する?でも、さっきの戦いで、だいぶ、ダメージが。でも、このままじゃ、ゆい先輩が。 「イワーク、トドメだ。そのまま、その子を地面に叩きつけろ」 え、そんなことしたら、ゆい先輩は……。イワークはそのまま、シッポを振り上げて、ゆい先輩を地面に叩きつけるために下に振り下ろしました。このままじゃ……。 「待って、このしょ……」 「まだ、大丈夫だよ。ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃんクッション』」 突如として、イワークが叩きつける地面にはゆい先輩の顔の入った大きなクッションが出て、衝撃を和らげました。 「何!?」 84. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 35 02.12 ID iX6EJWeI0 「ふう〜、危なかったよ〜」 ゆい先輩はイワークが油断してるうちに脱出していたようです。もう、ゆい先輩の能力はわけが分かりません。 「さすが、ジムリーダーだよ。今までとは、全然違うよ。こうなったら、私の超奥義を見せるしかないよ」 「超奥義?」 あんなわけの分からない技のさらに上を行く技があるんですか。 85. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 35 47.97 ID iX6EJWeI0 「いっくよ〜、ゆいちゃん真拳超奥義『アツアツ☆パラダイス』」 突如として、周りが今まで戦っていたフィールドから、喫茶店の中みたいな光景になりました。 「これは一体……」 「イワーク」 「何なんですか、これは」 「この奥義は、今から、カップルのいろんなアツアツな光景が見ることができるんだよ」 「それに一体どんな意味が」 「かまうな、イワーク。とっしんだ」 イワークはゆい先輩に向かって、とっしんするけど、それをひらりとゆい先輩はかわした。 「無粋だな〜、まったく。少しは落ち着きなよ。あれを見てさ」 ゆい先輩が指を指したほうには喫茶店の二人連れで正面に座ればいいのに隣同士で座ってる人達というかあれは…… 86. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 36 19.86 ID iX6EJWeI0 『あずにゃん、あ〜ん』 『あ〜ん』 パク。 『美味しい?』 『美味しいんですけど、どうして正面に座らないで、隣に座るんですか?』 『あずにゃんの近くに居たいからなんだけど、駄目かな?』 『駄目じゃありませんけど……』 『じゃあ、もう一回。今度は私にして』 『わ、分かりました。仕方ないですね、ゆい先輩は』 87. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 37 10.95 ID iX6EJWeI0 うわ〜、なにあれ。片方の人は私にそっくりで、もう1人のほうはゆい先輩を大きくした感じですね。 冷静にいってるけど、この技ってなんか意味が……。というか、こんなの喫茶店にいたら、確実に因縁つけられそうですね。 「イワーーーク」 ジュジュー、ビキビキ。 イワークの体のところどころが火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体にひびが入り始めています。 「この技はこのカップルのアツアツぶりについていけないと、体中が熱くなって、ダメージを受けるんだよ〜。じゃあ、次の世界に行ってみよう」 88. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 37 40.23 ID iX6EJWeI0 その声とともに、世界が変わります。今度の世界は、雨の降ってる道ですね。雨が降ってるといっても立体映像みたいで、私は濡れませんが。ここでは、一体どんなことが。 「この技はやばい。イワーク、あなをほって、地面に逃げろ」 イワークは地面に逃げようとしますが、ゴツンと地面にぶつかってしまいました。 「無駄だよ。この世界からは逃げられないよ。ほら、始まるよ〜」 3
https://w.atwiki.jp/niconico_rta/pages/138.html
POCKET MONSTERS/Pokémon GB ○制限なしルート 「さいしょからはじめる」を選択してから「THE END」が出るまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 不明 sm10049879 2 14 46" 2010年03月16日 泡沫ヨシキ sm9815574 2 18 10" 2010年02月23日 Jacob Jacob91 McMillin sm10128930 2 39 2010年03月23日 TA ○フシギダネ単体進化縛り すべての戦闘をフシギダネ一匹のみで乗り越える プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 nikodow0 sm18728083 3 17 23"63 2012年08月27日 ○ヒトカゲ単体進化縛り すべての戦闘をヒトカゲ一匹のみで乗り越える プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 nikodow0 sm18887862 2 53 05"46 2012年09月15日 ○一部バグ制限ルート 「THE END」と表示されるまで セレクトバグ、バッジおじさん、エレベーターの三つを禁止 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 Funila sm16606926 1 12 12"27 2012年01月04日 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/2152.html
ゲームネタ ポケットモンスターその5 ■ポケモンの技 _ _ / ヽ、 /´ ヽ / .,-ー、 l l .,--、 l l ! l l ヽ i l l ヽ ,!、___,ノ'´ ̄'"'" ゝ.i、_ノイ / ヽ / r 人7 ノヽノ__ノ-;ノ人ハ__/_」_ヽ_ヽ___\ | ノ (ヒ_] ヒ_ン )Y! (''''''ノ -‐''"フ ,___, ┌`-、 ̄ フ´,'; ヽ _ン ‐へヽ、`ヽ、 /,,.ィ''' > ,____,,,.. .イ/ヽ`ヽr''"`ヽ、 ,r'"´ ノ" )=、., ,,..ィ'"´i ヽ、 ( ノ ´ ̄ `Y"´ i ) __,,.. レ _,,,,、 j、、 r''ヽ. ,.ィ'''i" J ,,.ィ'"~ `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、 / ,,.イ')'" 人 ,,l、 ノt ) `ヽヽ / / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i f , ノ /、 `ー--; -ニ"_,ゝ=---‐''" ノ ヽ、 ヽ t、、 )' f ノ ヽ、 r 、 f" `i´ ̄` Y `ヽ / ゝ-,ヲ''' ) ( ,.ィ''ーr"~ ヽj ミi ! j' | / ,r" ft ノ、,ノ ヽ, `i 、〉、.__,人,___,..イ、,i" j'' ( ,ノ j( t、 l i ヽf Y ,j,. ,/ ) ,.イ´ ノfヽ ヽ、 l l ヽ、 .| ノ ,. / ,.イ '"ノ ノt i l、. t l 、j`ー‐‐'`ー="レ' j' // / ,/ヽ、 i、 i l ヽ -ニ- ノ l /,,,,ノ ,ィ/ か い り き _,,....,,_ -''" `''-、 ヽ ヽ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 _..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/` "-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ___________________ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ´三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ノノ ( ,ハ ヽ _ン 人! ,'.一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 ( ,.ヘ ,)、 ,r',ニニ、 ____, ,.イ┌┐.| . ’ ’、 ′ ’ | {  ̄`ヾニ、`'r ! }..| ’、′・ ’、.・”; ” ’、 j ヽ._フー- 、__ 了ヾご | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”; _,ソ. } }‐'゙ . ̄{ . {..| ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′ ,r'´| `' ァ=ャr‐≦ _.  ̄....| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 / `' 」 }.l.|'´ `ヽ ',-,.一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 ,ノ | ., '´ LH_|-.、 | . \ニニニニニ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒ `.・ ヽ ニ __/ / { ! . `' 三 ′‘ ;゜+° ′、 ... ノ ´⌒(,ゞ、⌒) ;; ) ノ / 、__,r'"´ 丁 丁´ . ̄ ̄ ̄ ̄` 、 ノ ...; ;_) ... ノ ソ ... ノ  ̄ ̄〔__{ L..__`ぅ は か い こ う せ ん ,- 、 ) キヽ-、... ...... ノ '-' ) ). --、 ノ ノ .ノ =-、 / // } = , ウ -'' ) = =/) =人 = ) ( = = ノ_ノ/ ノノレ '. / ,ノ /(ヒ_] ヒ_ン) ノ7 ( フ !/// ,___, ///i / ヽ フ 人 ヽ _ン 人 ) ノフ >.., ____,, ._イ ノ _,/\ 「 }/ヽ___ . ,.,r'´_\ ∀ / ヽニニニ=ハ [ ) ´| |.゙i ,.`- ,ト-ー´ト !. ',', | |\| |, `(,__ \)) {=ミ_〉 |',', ___/| l , .o ニニl |\ \,r' , ' | ',、__ l_..,,/-ー''''''''''''''''''''"""""゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'''''''''''''''''ー-ヽ、_| _,.- ' " ', (人) ,' `'ヽ、_ ./_____rニニニニニニニニニoニニニニニニニニ',',_______', {_/ ; | | 三三三三三||三三三三三 | | ; !_} .{_| ; |.| 三三三三三||三三三三三 |.| ; |_} {_| ; |.|三三三三三||三三三三三|.| ; |_}..、ニニニニニニニニニニヽ{三三三三三ll三三三三三}ノニニニニニニニニニニハ{=------------------------ - ---------------------=}.ヽ_________|゚ MURA.Benz ゚|__________ノ ) | | | M -. 673 | | | ( (______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ______) └───┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└───┘ こ う そ く い ど う ノ|,.--―─‐- 、 r',,.iニニニニニニ;;‐、⌒ ヽ /⌒ \\ ヽ / / i \丶 ! ノ イ 人 r"v''ヽi 彳 ノゝ、イノレ'/ヽノ|ノ \/ ヽ 彡ハ -┰ ─┰ ノ ) 丶 ゝ / {ノ( 、__, " ノ イ イ 丿  ̄'彡 ⌒ Y ,' } 彡_.ノ ./ ̄` ー‐-、 ∠ヽ>‐`ニ´-‐< j//-― 、 lヽ__ /{_| |` ./ ./l ト--、 ', 〈 .}_| l _.|/ / / / ∨__ ヽ、 Y_},( `⌒/ ,.イ / / ∨ l /| \/.| , | / / /-、 l )、 i l/ 丶_/ / / レ' /,ハ ('). \ ` ┬く.___/ / 下>--' `¨¨´ き あ い パ ン チ ,.へ. ,.--、ノL Σ____,.>'-‐'ー-'─- 、.,_ ,.. ''"´ `' , , '´ __,. -r ー- 、__ 〉 '; _,. - _,ゝ -‐''"´ ̄ ̄`"'' <イ┐ r>,ゝ'" , ; ! ヾ7 Y´ / ,' /-‐i‐ /| ,イ__ハ ! ', |. ,' ,.ィ| ,' __,. !、/ レ'、__ ハ`Y ハ| _!_レi.-‐!'7 (ヒ_] ヒ_ン ',!/',フ `iヽ、__ハ.ヽ'"U ,___, U "' ,' ヽ. ! ! `, ヽ、 ヽ _ン ,.イ ! ', ', ', i !>,.、 _____, ,.イ l ハ /\ ∠ ン⌒>-^- ,'⌒ヽ.}y{'/ \ / ァ-‐' ‐-‐'ァ |\ / / | \/|. / | |  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | 返品 .| / | | / |__________|/ つ ば め が え し _ ―― ⊥|ニ λヽノ ┬― ―― ノ 」 ヽ ノ X ヽ └‐ ー―― -一 / |_ 儿_ン ,.へ. ,.--、ノL )フ Σ____,.>'-‐'ー-'─- 、.,_ ウ--,, ノ フ ,.. ''"´ `' , ,,r' ゙i\ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ , '´ __,. -r ー- 、__ 〉 、,r'´  ̄ ̄ ̄`゛''┘., フ ......ヽOノ.............フ_ '; _,. - _,ゝ -‐''"´ ̄ ̄`"'' <イ┐ ,r' ,r' 、 ,. `' 、 フ / ヽ/ r>,ゝ'" , ; ! ヾ7 ,'.,,_、イ ,r'l、\ j ,r'l , !、 <>/==─ 人 ─==ヽ Y´ / ,' /-‐i‐ /| ,イ__ハ ! ', { } 'レ'rr=r レ. |/(,. ト゛'、`'、ノ ノ ヽ ヽ |. ,' ,.ィ| ,' __,. !、/ レ'、__ ハ`Y ハ|、. ‐ .l'''` ゙i -=;ァ' l ,.! }ク_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ _!_レi.-‐!'7 (ヒ_] ヒ_ン ',!/',フ(,,,_,,、 l ゙i '‐=ー 'レ.,r'レ_ノ r ● ●人 ) `iヽ、__ハ.ヽ'" ,___, "' ,' ヽ. \, 'J゙i ,ベi ,' '{, } |”" ,___, "''| / ! ! `, ヽ、 ヽ _ン ,.イ ! ', レ'ル人 ,r' 「レ`' ノ 人. 「 Y ,' ヽ ', ', i !>,.、 _____, ,.イ l ハ リ ゛ ) _ ,. ,r' `i~レ / >,、 _` ´_ ,.イ \ / \ / \ / \ } リし '′ ',) リし '′ ',) リし '′ ',), 丿 キュム /しし i )) /しし i )) キュム /しし i )) ししん |ん) ししん |ん) ししん |ん) し/i 、 /U/ キュム し/i 、 /U/ し/i 、 /U/ \_ _) / \_ _) / \_ _) / ヽニノ'´ ヽニノ'´ ヽニノ'´ ド わ す れ ______ .,.-/ ,.‐‐、Y=─-、____ i\/´ ! { | | ,r;=ニ-‐┐i ヘ(._ _,._ゝ_ヘ_,、_|_|_// } } ∠_Y,-、_,-、;ニゝ,'ニ.、ニニニニニソ! Y /!‐-イ i _,,_ _ヽ--、__ ハ { i l {ーナリ',/!/ー‐ヽ! ヽ ヽ.〈 `ヽl ,ヽ! rr=- r=;ァ ゞ ノ 〉├' レi'{'" ̄  ̄"ソノ }ゝ、ノ _ノノゝ 'ー=-' 人ノ>') l.|_, イ}ー-rー=)`-‐ '-< _,.-'´ /ノ / _,.- '⌒ L ____ ,-、 ヽ ト、_,/ _,.- ' i / , '´ _,.  ̄ ̄ ̄`丶、 / / / ヽ、_! / ィ´ l / / ,.. ' ´ イ ̄/ { ,. イ l / ̄`ヾ ', / / ! ! ノ\ _,. - '´ ヽ ! /⌒ヽ/ ヽr'´ ̄下、 ハ i /、\ / ヽ、 `7レ' /| ∧ | ´" - .,, ソ\ 〈\\)r-、_|  ̄/〈 / | { `丶、| ´ ̄´ \ \ゾ じ こ あ ん じ ,,. ' "´ ̄`',-ー 、 ,r' ; --- 、 ヽ ,イ ,r' ( ヽヘ .{ | 人 ト ,ヽ !、 Y ', r(ゝ ((ノ,r=;,ヽノ_ノ.r;=;、\ ゙i) ) 「', リ. ! ヒ_,! ヒ_,! ) ) ! 、 人 ) ). ( (_''' ,___, '''_人 )( ) ( ハ ゝ ) ヽ _ン ( `(_ ( ノ .) ( >.., ______ ._イ) ( ) ヽ 〈/レル/ン⌒>i====i⌒ヽレ'/(Vルノ\ / ァ-‐'  ̄ ̄ ‐-‐'ァ ̄|\ / / | \/|. / | |  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | 返品 .| / | | / |__________|/ オ ウ ム が え し 、 ζ , _ ノ ( ( (. ) . -‐ ) ‐- . .´,. ;; ... . . _ `. i ヾ ;_ _,.ン | l  ̄... ; 彡| } . . ... ; ;;;;;彡{ __ _______ i . . ... ;;;;;彡| ,´ _,, '-´ ̄ /ヽ . } . ..... ; ; ;;;;彡{ 'r ´ | i, !, . . . ; ;;;彡j ........ ,'==─- . | |; ト , . .., ; ; = 彳 ... i イ iゝ、イ人| | ヽ、.. .... ;;;ジ. レリイi (ヒ_] / |____  ̄ ̄ ,, -'''" !Y! U ,___, ̄ "" 「 !ノ i |丶.、........ '´ !L.',. L」 ノ| .| ...`. .... i | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ! .... ヽ、 レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ , '. `=ー--、....,,,,,______,,,,,... --‐=''´.. ``" '' 'ー───‐―‐' ''' "´ た べ の こ し 、 ζ , _ ノ ( ( (. ) . -‐ ) ‐- . .´,. ;; ... . . _ `. i ヾ ;_ _,.ン | _j|_ l  ̄... ; 彡|  ̄|! ̄ } . . ... ; ;;;;;彡{ __ _____ ______ | i . . ... ;;;;;彡| ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、__j|__} . ..... ; ; ;;;;彡{ 'r ´ ヽ、ン、 ̄|「 ̄ !, . . . ; ;;;彡j ........ ,'==iゝ、イ人レ/_ル==', i |! ト , . .., ; ; = 彳 ... i イi (ヒ_] ヒ_ン )十ヽイ i | ヽ、.. .... ;;;ジ. レリイ/// ,___, ///_j!__i .||  ̄ ̄ ,, -'''" . !Y! ヽ _ン  ̄|! ̄ノ i |丶.、........ '´ ! L.',. L」 ノ| .| ...`. .... i ヽ| ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ! .... ヽ、 レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ , '. `=ー--、....,,,,,______,,,,,... --‐=''´.. ``" '' 'ー───‐―‐' ''' "´ じ こ さ い せ い /| _,,...._ /( _,,....,,....,,....,.,,.( ( r r ∠ ( /''r''''ヽ ;;;;/./ニ> / ̄ヽ{ ' } ..,,_..,,  ̄フ...人____( ) )''''''''' '''''ヽ_..,,-" (⌒ 、_ - // i ヽヽ ` ´`ヽ i { { ! i i i ; i ',(⌒ -、 / .. ノ ヽ ヽゝ、ヽ人人、/_ノノ i ', ドタ ヽ ` i \ヽ (ヒ_] ヒ_ン | ノ i ドタ \ '`''⌒) /// ,___, ///'|'⌒) ` -、 ,.r' ヽ _ン 人,,.r' )) ` ー─- ヽレノ/ヽ ,、 _____ ,.イ※ただいま天子さんがじたばたしております + _______________________ / / /| / / / / | / ./ / / // .| | ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ./ .| | / ./ /. /| _,,...._ .|/ / ,| |/ / / _,,....,,....,,....,.,,.( ( r r ∠ .| / /.| | ./ /( /''r''''ヽ ;;;;/./ニ> | / /...| | / /  ̄ヽ{ ' } ..,,_..,, .| ./ / ..| | / / . ̄フ...人____( ) )''''''''' '''''ヽ_..,,-" ..|/ / .| | (/ 、_ - // i ヽヽ. / |. ' .| + | / ´`ヽ i { { ! i i i / / |. | | (/ -、 / .. ノ ヽ ヽゝ、ヽ人人、./ / |. | | ./ヽ ` i \ヽ (○), / / i. |. | | .\ '`''⌒) ,r./ / |'⌒) | / | ` -、 ,.r' ./ / .人,,.r' .| / | ` ー─- ヽレノ/ヽ ,./ /´ ,.イ .|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┼-┼-ヽヽ -┼─ .i 、 才,_ .i 、 \_ヽヽ | J / -─ | ヽ / |/ ) | ヽ ./ ヽ___ つ / ヽ_ ヽ/ ′. | (_ .ヽ/ ′ (__ ,. -''"´ `' 、 ,'´ ,. -‐ァ'" ̄`ヽー 、`ヽ // `ヽ`フ / .,' /! /! ! ハ ! ', ( ! ノ-!‐ノ ! ノ|/ー!、!ノ ,.ゝ ヘ ノレ' rr=-, r=;ァir/! ノ ( ノ ! !ヘ( みっともないから ) ,.ハ ''" 'ー=-' "'! ',ヽ おとなしくしてなさい… ) '! ト.、 ,.イ i .ノ ノヽ,! i`>r--‐ i´レヘ ノ ウフフフ… ∬ ヽ(へ レィr'7ア´ ̄`ヽ. )'┌-┐ ノ /イ Y(i _i rくヽ/!ノ __ ,ゝ \ \/`/ メ `ヽ、_二、___イ ■ルカリオ _,,....-‐‐-- 、.., ,.-'" "'ー., ノ r、 ,' ヽ ハ, ノ / i ハ i ハ i i i ',〈 ヽ __ ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i 〈( / ヽ イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / 〉 イ 波動は我にあり l l -‐'''''""フ レヘ/ |"" ,___, "" .ル' / ハヽ l. \ / 〈ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ \ \/ 〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( "‐- ,,__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )l l .l l ~"''‐‐-------‐‐───‐i´ l l __ .l/ .u__/ / .\l ヽ .i, ヽ‐- ,,__ r‐、 l ~""''t- ゝ ./\ \ l ヽ r"\ \,_,) l ,, -‐''"ヽ .\,__,) l,, -‐'" \,__,)┘ / / ヽ _, -‐''"~~" "~~~~~""''‐--‐'" ~~"''‐─- l,, -‐'" \,__,)┘ ■エイエンテイ ._人人人人人人人人人人人人人人人_ > 働け蓬莱NEET!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ /⌒\ ノレ一´ ̄`ゝ (ヒ_] н ヒ_ン / _ム-一-'フ´`>、 / 彡 ミ \ /´ / ___/ ̄フ`ー、_ アi ∠r=ァ く_ r、`ヽ \ / r、レ´〉  ̄ ̄ ̄` _,> `く \ / ノ 、 \ r-' ̄ \ \ω/ 〈 ,イ`i i | 「 ┃ i ト、 | i、 i | `i ┃ i | |`T| ハ ハ ト、| │ `ト | |´ i i | i`、 J Y | V | `i y' ─┬─ / ─┬─ ─ ── / │ /| │ │─┬─/| . -─┴─- . | . -─┴─- .__/ ._/ | ■フリーザー ┌───────────────────────┐│ きめぇ丸 は “ふぶき” を.はなった!!! |└───────────────────────┘ __ ____ ___r‐v'77´/ >、 /,==ニ`丶 . ´ ´>-‐='^^'ァ"´ ̄`ヽ ハ /. .-‐ァ==‐- .// ヽ, ´ -‐'>、 i | /. /. |_」-‐',.└"´ ̄ `ヽ、,. -‐\ リ/ _ /ー‐' ̄ ,. '´ 、、 ヽ ヽ、 7 二二У / ノ .lヽ j /、ノ\ ト、 / ニ二У r'´rイノ\|.レr=;ァレ' { }レ \ { !l rr=- / l. 、′/| i i \/ レ.,ト' ー=‐' / l、_ノ ,| | | |\/ { ,}' ', /ヘ, /レ'/ヽ」' | |_l、_| ヽ.7´レ1 ヽ、_ 人ル'レ', ''i、_ノ 厂 /. / 〃. / //. / ,.. i i { | | 、 、 | \ヽ | ` ー-=ミ `ヽ ■ミジュマル __ ――― __ 〈 / \ 〉 ∨ ∨ | (ヒ_] ⊂⊃ ヒ_ン| ヽ、 ∵ ,___, ∵ ノ (⌒⌒ヽ、 _/⌒^) / ̄\  ̄ γ^ヽ |\ ヽ/l´`lヽ | / | \_〉|_|,ノ し'l ∠ ̄\___ ̄ ̄__ノ  ̄ ̄〈__つ(__つ ■フワンテ _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ぷわわー!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_],へ, へヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_], へ,へヒ_ン レ'i ノ !Y!"" "" 「 !ノ i |,' ノ !'" "' i .レ' L.',. ヽ/ヽ/ .L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ/ヽ/ .人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 ,.イ ハ レ ル`ヽ /´ルレ レ´ /レvヽゝ /レvヽゝ / \ / \ | ヽ | ヽ ヘ .| ヘ .| \ 丿 \ 丿 ,ゝ、 ,ゝ、 ,ゝ、 ,ゝ、 し、_) し、_) し、_) し、_) ■整形コトネ 某所のポケモン4コマ見てたらコトネの顔が整形アリスっぽく見えた , < ´ ̄ ̄` > 、 / `ヽ、 / -.、 / __,,,....,,,,,_ / . . . l ,i / . . . . . . . . . .`ヽ、 ./ . . . . . l, -.、 l .ヽ, ,/´,. -‐.'''''''''''.‐-.、 .Y . . . . . ./ . . . .| i, l,/´ _,,.. ---- ..,,_ `',| . . . . / . . . . / ヽ7ム´,r=;, r;=;、i、.ゝ.イ . . . . ./ iヽ .l l ! ヒ_,! . ヒ_,! ! i l;,;,;,/. /゙l l \_ ヽ、',"" ,___, ""/ ;/厶--‐'´ / ヽ ` ̄ ̄ ハ,. ヽ _ン ,フ´ ̄ / ヽ、 >,、 _____, ,.イ / ` ‐‐ァ,.>.'´ `ヽ、;; k-‐'´ ´  ̄ , < ´ ̄ ̄` > 、 / `ヽ、 / -.、 / __,,,....,,,,,_ / . . . l ,i / . . . . . . . . . .`ヽ、 ./ . . . . . l, -.、 l .ヽ, ,/´,. -‐.'''''''''''.‐-.、 .Y . . . . . ./ . . . .| i, l,/´ _,,.. ---- ..,,_ `',| . . . . / . . . . / ヽ7ム´,r=;, r;=;、i、.ゝ.イ . . . . ./ iヽ .l l ! ヒ_,! . ヒ_,! ! i l;,;,;,/. /゙l l \_ ヽ、',"" ,___, ""/ ;/厶--‐'´ / ヽ ` ̄ ̄ ハ,. ヽ _ン ,フ´ ̄ / ヽ、 >,、 _____, ,.イ / ` ‐‐ァ,.>.'´/ ./ /.| |ヘヽ、;; k-‐'´ /⌒\_/ / / | | \  ̄ / へ \__ノ ノ / l | | ヽノ⌒\_ _ノ / _/⌒\ / ヘ / i\ \ノ⌒\__\ <_ イ<_ノ⌒\__ノ<_ノ \_フ\_フ~ , < ´ ̄ ̄` > 、 / `ヽ、 / -.、 / __,,,....,,,,,_ / . . . l ,i / . . . . . . . . . .`ヽ、 ./ . . . . . l, -.、 l .ヽ, ,/´,. -‐.'''''''''''.‐-.、 .Y . . . . . ./ . . . .| i, l,/´ _,,.. ---- ..,,_ `',| . . . . / . . . . / ヽ7ム´,r=;, r;=;、i、.ゝ.イ . . . . ./ iヽ .l l ! ヒ_,! . ヒ_,! ! i l;,;,;,/. /゙l l \_ ヽ、',"" ,___, ""/ ;/厶--‐'´ / ヽ ` ̄ ̄ ハ,. ヽ _ン ,フ´ ̄ / ヽ、 >,、 _____, ,.イ /. ` ‐‐ァ,.>.'´//;| | | `ヽ、;; k-‐'´. ´ | | | | |  ̄ 、v v v v , | |../ /| | ミ ___ 彡U | / | | ゙i , ゙. ヽ,,,,/.、 | | || | U i r=' rzi, 、.;| || |. .,i ('"il @ ;;;/.| |. .i.∧∧∧∧/゙.゙ヽ .';./ .| | | /| | // .| | // | | // | | U .U .U U ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 二 l.l ┌┴┐. |_ _ノ ヨ __ノ | , < ´ ̄ ̄` > 、 / `ヽ、 / -.、 / __,,,....,,,,,_ / . . . l ,i / . . . . . . . . . .`ヽ、 ./ . . . . . l, -.、 l .ヽ, ,/´,. -‐.'''''''''''.‐-.、 .Y . . . . . ./ . . . .| i, l,/´ _,,.. ---- ..,,_ `',| . . . . / . . . . / ヽ7ム´,r=;, r;=;、i、.ゝ.イ . . . . ./iヽ l l ! ヒ_,! ヒ_,! ! i l;,;,;,/. /゙ll \_ ヽ、',"" ,___, ""/ ;/厶--‐'´ /ヽ ` ̄ ̄ ハ,. ヽ _ン ,フ´ ̄ / ヽ、 >,、 _____, ,.イ / ` ‐‐ァ,.>、ゝ i───←─‐ ┐ k-‐'´ ,.r' | | レ' ̄` . | 次で | / ¨ヽ ヽ .|. ボケて! .| ! ヽ `,r'¨ニヽ、 , t 、 | \`{ /,-、ヘ / /, ' ヽ | }}| /¨∨ `(/ / } / / r' | |、}´「´「´ ̄「{/V´/ { レ'/>-ノヽ / / / / ■ビクティニ .,. | | .' ! | | .' .! .| | ! ゙ .| | .i .゙.| | .| .゙..| ,, -‐ _''..´- ̄,フ .! ゙.| '"´ ,,. _.. .. ''" .,, ''" .j . " ., , " , " ., ''" ,/.!__, " 、__`丶' ,. " / rr=-, r=;ァ / {  ̄  ̄ .! 丶 ー=- / .、._ .._,,..=" /´ ヽ l l l l l l l l l l l l l l l l l l l ------------ | ヽ ノ ■レジスチルノ タイプ こおり/はがね このスレにクーラーが設置されました _ _ |\`y ^\ ,.へ___ /入| _\/ >''´ ̄ ̄`'''ヽ7 // / |\\| /´ _ _'ヽ、//7 \ \/ ̄\ / , 、 、 ヽ〉 / \/フ ̄~7 \ ハノ! /i i人\ /./ // (ヒ_] ヒ_ン)ハヘ| ヽヽ /./ // i"" ,___, " iハ \|〕 ∠_L_// ハ、 ヽ _ン 人| \/〔〕 ヽ〔〕 |〔〕ハレへ〉'=r--r='i´Vヽ 〔〕~ \〔〕 [二l二] [二l二] \ ゴーゴー | | / | | / \ \ | |/ | |/ |/ |/ \ \ _ _ /\___ |\`y ^\ ,.へ___ /入| |ヽ. , '" |l 閻 l| `ヽ./| つ _\/ >''´ ̄ ̄`'''ヽ7 // / | \' ,.r-y-y-、___/ / つ っ |\\| /´ _ | _r'ァ'-'  ̄i i `ーヽ二<] \ \/ ̄\ / , 、 ,从 [>r'7 / ヽ!、ハ ハ_;! ィハ Y Yト、 \/フ ̄~7 \ ハノ! ,ィ⌒ヾ __ Y | ,' レ、 レ' レ ',ノ レヽ | | iヽ. /./ // (◯), __, -く ヽ、 //レヘレi > < | ト、| | \〉 /./ // i"" ,rェェェ、 . ィ 、 \ l j⌒ヽ \ |__|/ く| |// ,___, ///| |ソ ;イ ∠_L_// ハ、 |,r-r-| .l 、 } j/´ ⌒ l }! _,_ | iヽ、 ヽ _ン ,.| |ヘ | ヽ〔〕 |〔〕ハレへ〉'=`ニニ´ 〈 ⌒´ ̄/ ノ / / r'⌒l_;!` ー-- <,-,.__ハヘ/ \〔〕 [二l二] [二l 、 / { {_ノ l Y/ `T´ レ'ー- ヽ | | / | | \ ヽ_, -‐´ヽi Ф { ノ、j | |/ | |/ 从人 \ \ r'⌒f¨ヽ ハ Ф ヽ.___,.イ |/ |/ \ | しイ`ーく ハ .f^厂`ヽ .,,,、 _ _ / .| / / _| |_ ,l゙,| / / |_ _| /,l゙| | /_ .| _ヽ ▽ ∠ ,l゙,i´| |  ̄| | |二___| { ゙''" ‘,! | | ┌──┐  ゙゙̄| |゛ | | |[二] | ゙l,l゙  ̄. └──┘ ,..r;; ( 人) ) ,;`ー、 ヽ丶 ヾゞ、 ゞ'´ '`´ `ヾ、  ̄ ̄l -‐' 、ゞ'`` ,l ノヾ、 ゞ;;. `ヾ、 ヽ、, rヾ '` \ _|_. `ゞ;; ; 、 /| r-r、 ,.-ァ、 _ `` ´;;i | |`\ // | | |\`y ^\ ,.へ___ `i; 、 オ ノ / \,ヘ、. / / \| | _\/ >''´ ̄ ̄`'' '' `゙`、 ``ー、 く 〈 // 、,べ  ̄ ̄`7/ /〉 |/ |\\| /´ _ ,.、ー、 ゝ オ ヽ/、__ _ゝ-、//__Y /」 \ \/ ̄\ / , 、 , ヽ、 ォ //^ヽ、二_,.ト-'、___!、_____/ |`ヽ \/フ ̄~7 \ ハノ! ) ォ / / / i i ヾ.. ', /./ // (◯), ,. '`;;、 | ! i / ハ. ハ ! `', i i /./ // i"" ,rェェェ、 ``ヽ ; 、 `' (, ヽi / / ⌒ |_/ L,ノ⌒ ヽ. ,ゝ ', ∠_L_// ハ、 |,r-r-| `ヾ、ヾ ' ー、_ ,、 | |_,ハ」rr=-, r=;ァ|ノレ、」、.| i ヽ〔〕 |〔〕ハレへ〉'=`ニニ´ ヾ,ゞ 、,. / .',\,,, _ / ,ヽハ!" " / |ノ |〉<] \〔〕 [二l二] [二l ``ヾ、 ノ ,;; l l _二ニ==(^^\=ョ く/ ! | i | | / | | 、}( / ノ ,r ',. // ,`--'  ̄\_ ノヽ./ .| i | |/ | |/ ´ ,.,,ヽ ; ´ ,.' (, `´ | ',  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 | <] |/ |/ ` ',,;;´ ヽ \ ハ | | ) \_ | \ / i | ! . ,'" [> ̄| ;|  ̄ ̄ ̄l ;l | | <] .,,,、 _ _ / .| / / _| |_ ,l゙,| / / |_ _| /,l゙| | /_ .| _ヽ ▽ ∠ ,l゙,i´| |  ̄| | |二___| { ゙''" ‘,! | | ┌──┐  ゙゙̄| |゛ | | |[二] | ゙l,l゙  ̄. └──┘ ■N _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > ボクの全身から溢れるトモダチへのラブ! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y ̄ _ _,.. '''" ̄  ̄"'''- .. ! .r '''" ̄ ""' ` , `, .! ,!_. .._ノ / / ___ _ , ノ`"'''- _`,'´ノ ヽ ! /\ 、 ` ._ ヽイ(ヒ_]´ヽ1 ヒ_ン )丶 ゝ ,ノ | !'" ,___, ""! , フ ! ヽ _ン ! ,' '"´ V丶 __________, ヽ/ "ゝ ゲームネタ ポケットモンスターその5